3.0
6話まで読んで
まっすぐな青年やダンディな思慮深い系壮年の男性描写がうまいなぁと。
男性主人公の、新宿という舞台との対比がいい。東北で東北訛りがあるのに、いきなり良いマンションに住めてしまう謎とか、細かいところで好き。
- 2
47322位 ?
まっすぐな青年やダンディな思慮深い系壮年の男性描写がうまいなぁと。
男性主人公の、新宿という舞台との対比がいい。東北で東北訛りがあるのに、いきなり良いマンションに住めてしまう謎とか、細かいところで好き。
広告からのある程度課金。
ママ友、女子友の面倒くささ全開を味わえる作品。
いつだって女達が何人かいれば面倒は起こるし、子どもや夫がいる場合はそういう味付けがされて面倒くさくなるだけ。主役が女というのはなんと面倒なことか。
広告からの一気読み。
タイトルが抽象的で、すっかりアストロ系かと思っていたのが、こんな不思議なストーリーとは予想もしなかったので、逆に楽しめた。
ただ卑屈な女っていうのはいつ見ても心な悪影響あるなぁと。
ふとしたワガママだったり、自分の気持ちに素直になるっていってもいろいろ葛藤あるよねー、あるあるーというストーリー。
でもその時その時の選択をするしかなくて。
時の流れと男女の気持ちは難しいなーと思った。
あまり期待しないで試し読みしたら、めちゃくちゃ面白かった。
ホタルノヒカリとか書いているひうらさとる先生の絵に似ているなー、くらいだったのが、内気系の女性が迷いながら輝いていく/いきたい/変わっていくことにフォーカスした作品だと思う。旦那がクズ。
徹底的に冷たいセンセイの冷めた心が、主人公の無邪気さと勢いと天真爛漫さによって温かくなっていくところがとても好き。
自分はどちらかというと主にセンセイに感情移入しつつ、女子的な恋愛感情については主人公のドキドキについていった感じ。
神木っていわれるとイケメンフィルターしかかからないけど、わたしの場合そのイメージを崩されない絵と感じて、それがすごく良かった。
ある兄弟がいて、その兄の方を恋愛対象にすると、弟って能力面で勝てないことが多いから、弟がもっと食い込んできてほしかったりした。
絵が素朴な感じなので、テーマの重さと相殺されて「しんどくなく読める」効果があった。
ただテーマがすごく重たいのは重たいので、興味がないと完読まで行かない気がする。
自分にはすごく興味のある分野だったので、「そういうこともあるかも」という気持ちで読んだ。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
雪人 YUKITO