4.0
ただの心霊モノじゃない
タイトルに事故物件とあって、試し読みから入ってみました。読み進めると、ただの心霊モノマンガでなく、生きることの辛さとか、ほろっとくるような人の心の温かさが感じられて、いいなと思いました。
全話を購入し、この続きも読みたいと思ったのですが、完結となっていているのが残念です。ぜひ描いてほしいです!
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52349位 ?
タイトルに事故物件とあって、試し読みから入ってみました。読み進めると、ただの心霊モノマンガでなく、生きることの辛さとか、ほろっとくるような人の心の温かさが感じられて、いいなと思いました。
全話を購入し、この続きも読みたいと思ったのですが、完結となっていているのが残念です。ぜひ描いてほしいです!
パパと団地住民のあまりに凄すぎる個性に圧倒されて完読しました!子供にはちょっと迷惑な深すぎる愛情が引き起こすトラブルの数々に、申し訳ないが大笑いしました。きっともっとたくさんエピソードがあるのでしょう。作者さんには、ぜひ披露してもらいたいです。
ポチを逃がしたとき、このパピイなら愛娘のために間違いなくあの部屋に突入するかと期待したのですが…個人的にはポチを救出して娘のヒーローになってもらいたかったです。
何となく読み始めた作品でした。70才女性の初産?子育って、いくらなんでもこの設定ありえないでしょ?無理でしょ?と思いつつ、興味本意のみで読み進めること数話。次第に高齢の夫婦の奮闘ぶりに惹き付けられていきました。
この夫婦のこれまでの人生、自分の子供同様だった愛犬との生活が丁寧に優しく描かれていて、ちょっと泣かされてしまいます。初産や初めての子育ては、誰にとっても未知の領域です。戸惑いや不安、そして期待や喜びの連続でしょう。新米お母さん、お父さんを応援したくなりますよ。
かなり前から読み始めましたが、きっかけは、やはりタイトルからでした。
死役所というのは、対応の悪い、いわゆる「お役所仕事」的な役所を揶揄した表題であり、その職員や仕事にまつわる内容だと思っていました。しかし実際は本当の意味で、「死」役所のお仕事であり、それが斬新であっという間に作品に引き込まれました。死役所を訪れる平凡な「市民」の悲しみ、やるせなさ、時には恨みだったり、何とも深い愛情が描かれ、共感できる感情に揺さぶられるシーンが多々あります。
まだ全貌はわかりませんが、総合案内人のシムラ氏が謎めいていて魅力的です。彼は一見、人当たりがよくて親切で温厚ですが、時折変貌する表情には、全く別の強い信念、怨念めいたものが溢れており、怖いです!でも、シムラさん、私は好きですね。今後の展開が楽しめそうです。
ありかも、ではなくて、あってほしいですね。死役所。
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事故物件のススメ。