2.0
“食”に関心がある人は読まない方が良い
第1話のまだ現代?の段階からアウト。世界的に有名な食事がおいしくないとされている国での話が出てきますが、そこは同じ島国なのもあり、世界でも数少ない軟水の国です。そして紅茶は緑茶と同じ木なのもあり、硬水でいれるなんてとんでもありません。
まだ自分自身は5話くらいしか読んでなく、他の方々のレビューを見ますと、現代日本で社会人として過ごしてきた日本人の癖に倫理観も酷いですね。料理に対しては勿論のこと、料理人や給仕に対する考えが、この原作者はこんなカフェ・レストランがあったら良いなという程度でしか舞台を考えてないフシが強いです。
このように食に関する部分がツッコミどころあり過ぎますし、恋愛面も希薄な感じのようです。ジャンル分けがもはや難しいですので、無料分だけ読むには良いでしょうが、参考にしてはならない作品の一つと言えるでしょう。
本当ならば星は一つが妥当でしょうが、レビューの多さから今後の期待を込めて敢えて星を2つにしました。
- 1
異世界でカフェを開店しました。