4.0
あざと姫
主人公のあざとさマックスですが、コミカルな描写のおかげで楽しく読める。おバカだけど素直なところもあって憎めない。何だかんだで最終的には幸せになってほしいです。
-
0
112451位 ?
主人公のあざとさマックスですが、コミカルな描写のおかげで楽しく読める。おバカだけど素直なところもあって憎めない。何だかんだで最終的には幸せになってほしいです。
いま、社会問題になっているSNSでの誹謗中傷。加害者、被害者それぞれの心理が、分かりやすい例えも交えて丁寧に描かれている。司法の現実をどこまで正確に反映しているのかは分かりませんが、色々と考えさせてくれる漫画です。
どなたかも書いてますが、話の展開は私の幸せな結婚にそっくりです。先が読めるのですが、それでもついつい読んじゃいます。水戸黄門的な(笑)予定調和が心地よいのかも。
この作家さんの絵が好きなので読んでます。あまりドラマチックな展開などはないですが、ほのぼのとした純愛に癒やされています。
「美醜の大地」と設定は似てますね。主人公は閉鎖的な島社会で権力を持つ家のお嬢様に目をつけられ、母娘共々島を追われるはめに。その閉鎖性とお嬢様の狂気、そのサイコパスなお嬢様に逆らえない島の住民たち。昭和30年代でまだこんな状況がまかり通っていたとは思えませんが、何だかんだで続きが気になって読み進めてます。
よくあるモラハラ、不倫屑夫の話かと思いきや、思いがけないサスペンス展開に引き込まれした。原作があるんですね。ストーリーがしっかりしている分、画力がちょっと惜しい感じです。
最初はよくある設定のお話と思ってあまり期待せずに読み始めましたが、湿っぽくなりすぎず、軽快に話が進むのでストレス少なく楽しんで読めそうです。
近年クローズアップされてきた特殊清掃。社会の目を背けたくなるような現実に日々向き合っておられる方々には、頭が下がります。
一方で、こうした特殊清掃関連の作品をついつい読んでしまうのは、そこにきれいごとではない人間の死に様のリアルがあるから。重いテーマであるだけに、ほのぼのタッチ絵柄に少し救われる。
独特の世界観に引き込まれました。恋愛経験のない世間知らずの女子大生と、父親ほど歳の離れたヤクザ親父との恋愛。設定は非現実的ですが、恋がひとりの平凡な女の子を芯の通ったオトナの女性へと変えてゆく、その過程が臨場感たっぷりに描かれています。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?