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いつかはホントのサバサバ女に
色んなとこからハミゴされて痛い目みてもまだ勘違いしてる網浜さん。
でも、なんか、いつか気づいて改心しないかななんて思ってついつい読んでしまいます。
行動力だけ無駄にあるから、方向性変えればウジウジ地味地味女よりは成功すると思うんだけどな。
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レビュアーランキング 11887位 ?
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色んなとこからハミゴされて痛い目みてもまだ勘違いしてる網浜さん。
でも、なんか、いつか気づいて改心しないかななんて思ってついつい読んでしまいます。
行動力だけ無駄にあるから、方向性変えればウジウジ地味地味女よりは成功すると思うんだけどな。
キャラも話の内容も絵も良くて、専門用語も説明がわかりやすくて、スラスラと読み続けられます。
モリタイシ先生っていでじゅう描いた先生ですよね。
それで気になって読み始めたんですが、全然雰囲気違うにもかかわらず、テンポよくて面白くてガンガン読み進めています。
いくら高校生とはいえアイドルがなんで義理の家族と一緒に住むわけ?とか、なんでこんなに家に帰ってくんの?とか、いやいや変装しても今どきのアイドルはコンプライアンスうるさくて他所の文化祭なんていかないでしょうプロ意識なさすぎ、とか二人を同居させたり何かのイベントおこすための設定が不自然で、世界に入り込めないです。
ただ、絵は可愛いし、無料だし、設定のことには目をつぶってサラッと読む分には悪くない作品かなって思います。
途中までよみましたが、今のところ勧善懲悪のお話なので基本スカッとしますね。
正しいけどお人好しで何もできないコニーと、切れ者だけどやりたい放題で冤罪を着せられたスカーレットとのコンビ。
設定に目新しいところはないですが、それぞれ人物像がしっかりしていて話に違和感がなく、スルスルと読み進みられます。
10年前の冤罪のミステリー要素もあるので、そちらの展開もどうなるか楽しみです。
設定的には「偽装彼氏や結婚から始まる恋」ってありがちだけど、王道ってやっぱり面白いから王道になるんですよね。
この手の話は主人公にどれだけ共感できるかが鍵だと思っています。
この話はその点においてはクリアしてますし、いい感じでライバルや元彼が嫌な感じですw
これからの話の展開に期待です!
昔夢中になって読みました。
中年になった今読んだらあのときのドキドキとかなくなって陳腐に見えるのかな?なんて思いながら読んだのですが、引き込まれてついつい夢中になってしまうのは一緒ですね。
昔は最初逃げの一手の流風にイライラしていたけど、今は「高校生でこんな目にあったら何も出来ないよね、ましてや今まで仲良かった双子の姉妹だし……」と親目線で見てしまい、違った目線でハラハラしています。
時代背景が違うのにあまり古臭い感じもなくて、今でも色褪せない作品です。
無料分だけ読みました。
視点が分かれるのは面白いけど、なんとなく女性が理不尽に冷めて、男性が普通に頑張ってるって感じの話が多い。
まぁ確かに恋愛って「食べ方が汚い」とか些細なことで興ざめすることってあるけど、そういうのに興ざめするのってまだ深い付き合いする前のことが多いし、タイミング的にも興ざめする内容もあまり共感出来ないです。
あ、ドライブのやつは少し共感できましたが、一言言えばいいのに言わないで自己完結しているのは嫌かな。
なんだろう、こう「好きだったらもっとわかり合う用に努力するもんじゃない?」ってなんかモヤモヤする作品が多いです。
作者さんが男性か女性かはわからないけど、「女性は些細なことで興ざめするんだよ」って言われているみたい。
織田信長は戦国タイムスリップモノの定番で、信長本人が未来人だったり濃姫や家臣や周りの人間が未来から来た人だという漫画とか多いですが、今回も破天荒な織田信長に農業という形で仕えることになった女子高生の話です。
主役の女子高生の農業的な能力がある意味チートですが、そこを疑問に思わないほどするりと読める作品です。
しっかりと女子供や農民の立場が描かれていて、作中で主人公が「織田信長でなければこうして取り立ててもらうことはなかったかも」と言っているのを見て、「だからタイムスリップモノは織田信長の周りで頻繁に起こるのだろうな」なんて思ってしまいました。
一人の不遇な少女が、愛する者たちのために自分の背負う重い運命に立ち向かって強くなっていく話です。
強くなると言っても本当はただの普通の女の子だというのがこの物語のキモで、歯を食いしばり強くあろうとする亜姫に気持ちを持って行かれます。
一人一人の描写が丁寧で、読み進めていくと味方になる人たちの心情だけでなく、敵である土妃やアホ王子の土妃の息子の亜王子でさえも運命に翻弄されて可哀想な人たちに見えてくるのがすごいです。
元々好きな作家さんだけど、この作品は特に大好きです。
何度も読み返したくなります。
昔コミックス持っていました。
努力で美人になった女のコが、今まで縁のなかったイケメン男子を落とすために奮闘する話です。
改めて読んでみて、相変わらずの藍ちゃんの吹っ切れぶりに爽快感あります。
他のレビューみると吹っ切れ過ぎていて合う合わないあるみたいですが。
爽快感があるのは、この話の本質が「嫌いな自分を好きになること」だということですね。
主役の藍ちゃんは元々の自分があるから見た目だけのイミテーション(加工品)と思っているけど、本当に変えたかったのは見た目よりも、努力せずに他人に嫉妬ばかりしてウジウジしていた自分で、そこを克服していこうとしているから応援したくなる。
同じ地味ーズでも、自分を好きでいられる人は自分の世界を楽しんでいて幸せなんですよね。
この話に出てきて藍ちゃんに叩かれる人たちは、美人側でも地味ーズ側でも他者に文句つける人間=昔の藍ちゃんだから、彼女は決別しようと怒る訳で。
藍ちゃんが曹ちゃんに惹かれるのは、きっと「自分のことが好きな人」だからでしょうね。
まぁ未だに読んでいて「この男はやめとけ」とは思うけど(笑)
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