5.0
作者買い
安先生の作品に出てくる女性は、みんな前向きに進む強さを持っていて魅力的です。主人公も同様芯の強い女性ですが、安先生の作品では今まで出てこなかったタイプの女性ではないかなぁ、と思います。
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19055位 ?
安先生の作品に出てくる女性は、みんな前向きに進む強さを持っていて魅力的です。主人公も同様芯の強い女性ですが、安先生の作品では今まで出てこなかったタイプの女性ではないかなぁ、と思います。
絵のタッチ同様、内容も繊細です。少し暗い雰囲気がありますが、それだけ丁寧に心理描写されてる、ということだと思います。登場人物がそれぞれに抱えるモノがあって、軽く読む感じではありませんでした。
割と見る設定だなぁ、と思いつつ、主人公の性格の良さとかあってバランスを取る感じのお話でした。あんまり上から押さえつけられると、おりゃーってならないんですかねぇ。ならないんですよねぇ、少女漫画の主人公は。
青島くん良い人だし、まあ、こんな人おったら良いなぁ、とは思いますが、現実にはいないので、世の女性の夢を具現化したようなお話ではないかと。しっかり夢見させてくれます。
よく練られたお話で、リアルにありそうなお話。刑事ドラマにありそうな派手なミステリではありませんが、身近な謎を主人公がコツコツと解明していく姿に、主人公の信念を感じました。
夢を追いかける姿も、それを実現していく姿も清々しい。そして、現実に立ち塞がる問題も乗り越えなくてはいけない、という厳しさも教えてくれて、大好きです。
妖怪?のようなモノや吸血鬼や出てくるお話で、キワドいエロが混ざって、ちょっとわかりにくい表現もあったりしますが、人間と妖の狭間で揺らぐような感じが割と好きです。
北斗の拳も好きで、講談社??ってなりながら読んだら、前作に引き続き、天才かよ!って思いました。どうしたらこう面白い発想が生まれるのか、凡人の自分にはわかりませんが、繰り返し読んでは笑っています。
今読んでも面白い。特に最初の方。自分の子どももハマってくれて、面白いものに世代間格差はない!って思いました。
ひたすら面白いです。シュールな笑いの嵐。気がついたら声あげて笑ってる気持ちの悪い自分。極道→ゴクドルズ、がまず最高。次から次に想像外の方向から笑いの刺客が現れます。
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リーガル×ラブ 番外編