イケメンの涙に弱いので、最後の最後に「こう来るかーっ」と悶えました。
話の途中、話し合いなのに話し合いになってない、どうしてお互いがお互いの事情を把握していることを前提で話し合いをしているの…ととてももどかしかった。
また、ディランは信念が強く、視界の狭い頑固者、それはいいしどうせ仲直りするんでしょー…が何度裏切られたことか!
セドリックも惚れた弱みなのか、どこか遠慮がちな部分があって、聞きたいことも聞けず、ディランの強い言葉に口を噤んだり大人しく従ったり、それだからすれ違うんだよ~と本当にもどかしかった。
まぁハッピーエンドやろ…と読み進めたらまた不穏が空気が。
えええええええ!?の連続で疲れた…でも楽しかった。
最終回で、前述したセドリックの涙が見られたので大満足でした。
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脇役の私が妻になりました
116話
第115話