2.0
ガサツなヒロイン
自称平凡ということではあるけれど、平凡という感じでもないような(悪い意味で)。 平凡なりに親しみやすさや愛嬌があればまた魅力的にも見えるかもしれないけれど、このヒロインはただガチャガチャしていてガサツな印象しか受けない。学校でできた新しいお友だちになぜかすごく気に入られているけれど、その理由もいまいち不明。転生ものは時々読むけれど、生前の理不尽な境遇から逃れるべくいろいろ考え手を打っていく聡明なヒロインとは明らかに違うタイプ。私の好みではなかった。
- 1
30位 ?
自称平凡ということではあるけれど、平凡という感じでもないような(悪い意味で)。 平凡なりに親しみやすさや愛嬌があればまた魅力的にも見えるかもしれないけれど、このヒロインはただガチャガチャしていてガサツな印象しか受けない。学校でできた新しいお友だちになぜかすごく気に入られているけれど、その理由もいまいち不明。転生ものは時々読むけれど、生前の理不尽な境遇から逃れるべくいろいろ考え手を打っていく聡明なヒロインとは明らかに違うタイプ。私の好みではなかった。
ヒロインの気の強さが、読んでいて不快になるレベル。ギャグ要素のデフォルメしたイラストが入るタイミングも微妙かな。違和感ばかりで入り込めない作風だと思ったら、やはり韓国のマンガだったという印象。決して貶めているわけではなく、国民性の違いなんだと思う。楽しめるわけでもないし、続きも気にならないので離脱します。
まだ十数話読んだ時点での感想だけど、夢子の得体が知れない。ぞくぞくするような陶酔した感情を見せることはあっても、人間が感じるであろう恐怖や焦燥といった感情を持ち合わせていないようで、人間味を感じない。瞬時にイカサマを見抜く力といい、アンドロイドのような印象を受けた(スマホのことじゃないよw)。よく転生もので見られるチートなキャラが活躍するマンガは、ピンチになったところでこの後あっさり挽回するんだよね?という感じで、読んでいてドキドキハラハラしないことが多いが、このマンガもそういう類に入るのではないかと。ただ、他のキャラの感情の入った表情はわかりやすく、特にイカサマが見破られて狼狽する時の表情はまさに顔芸(笑) そこは見所の1つと言ってもいいかもしれない。
隣に引っ越してきた男に惹かれて、癒やしを求めてベランダ越しに交流を深めていくが、その男が実はストーカーだったというストーリー。その事実に気づいた時こそドン引きするヒロインだが、話し合いをしたりしているうちにやっぱり…という理解しがたい内容だった。ただでさえ扱いにくくデリケートな題材であるが、このマンガに出てくる男はガチのやつで、GPSで居場所を把握、盗聴器を仕掛ける、合鍵を作って部屋に入る…もう疑いの余地もない立派な犯罪レベルだった。普通こんなことまでされたらすぐに警察に通報するものだと思うが、そこは脳内お花畑のヒロイン。会社の同僚に相談して、警察に行くべきだと至極まっとうな忠告をされるもそれを受け流し、ストーカーが今までコレクションしてきた写真も、自分にはこういった思い出の写真がほとんどないからと、なぜか全部受け取るという奇行に出る。そしてそれらを見ながらストーカーに思いを馳せるヒロイン。共感できるところが1つもないんだが。 どうしてこれが高評価なのか。私としては、☆1つだってつけたくない。
かつての文明がすっかり退化してしまい食料は枯渇し、元は人間が造り出したであろう機械のような生物が残存する荒廃した世界。うーん他の人もコメントしている通りナウシカの世界だ。でもこれだけではまだパクリとは言えない。こちらは今では手に入ることのできない(むしろ禁止されている)食材を探索するというのがコンセプト。ここからどう話を広げていくのか。一匹狼で行動するヒロインだが、冒険を経ながらどのように成長していくのか。まだ序盤なのでもう少し読み進めてみようと思う。
高評価で無料だったので試しに読んでみたけれど…ヒロインの魅力が何一つ見いだせなかった。反省して人生をリスタートする設定はよく見かけるけれど、まず改心する様子が全く見受けられない。性格も傲慢で無愛想。人の都合や気持ちを酌まずに自分の主張を押しつける。なんでこんな女の人生をやり直しさせたんだ? でも1番気になったことが、この作品に対しての異常なまでの評価の高さ。解せぬ。もしかしたら読み進めていけばいい方へ変化して面白くなっていくのかもしれないけれど、そこまで見守る根気は持ち合わせていないので離脱。
主人公が仕事にひたむきに頑張る姿が魅力的ととるか空回りととるか。頑張りすぎて自己管理を疎かにして倒れるというのは、空回りだと思う。そして倒れる場が黒崎のいる前とかご都合主義だなあと。そんな感じでいまいち入り込めなかった。
なかなか知り得る機会のない仕事なので、ちょっとした好奇心で読み進めてみたけれど…とても深い内容だった。これは大変な仕事だと思う。遺品の処分だけでもなかなかできることではないが、遺族の反応によってもその人の生前がどうだったかがわかってしまう…因果応報、自業自得といった場面に遭遇することが多々ある業務(もちろん、救われる回もたまにだがある)。これは、誰もができる仕事ではない。いやむしろ、できる人がかなり限られてくる仕事なのでは。グロい現場での業務だし、人間の本質を垣間見てしまうので重くなりがちな内容ではあるが、沖田×華さんの作画でいい感じにオブラートに包まれていて、読みやすくなっている。これをリアルな描写を得意とする先生が担当したら、きっとトラウマ必至の作品になっていることだろう。まあもっとも、食事時に読める内容ではないが。 1人でも多くの人に読んでもらいたい作品。
主人公がかつて虐げられてきたパーティーに復習を誓う話なんだけど…ダークヒーロー的な立ち位置のわりに詰めが甘く押しにも弱い。強引についてきたお荷物キャラも魅力的な点が全く見いだせず、足を引っ張りまくる様子にイライラするばかり。魔王の手下だったという獣耳の子もいまいちキャラが立っていなく印象が薄い。タイトルと内容もチグハグでなんだかなあ。絵も上手とは言えず全体的に微妙でした。
ありきたりだし、ヒロインのこじらせ感がなあ(´Д`) 幼すぎてゲンナリしてしまう。これが中学生という年齢設定ならまだ少女マンガとして読めるだろうけど、社会人というにはあまりにも精神年齢が… 数話読み進めてみたけれど、もういいやと思った。
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暴君の恋