5888位 ？
5.0
生まれ育った街の祭事や四季の風景の中、あるく速さで恋に気づき、夢も追いかけ、家族や周りの人を大事にして、女の子が成長していくお話です。
逆風で凧はあがるって深いと思いました。
以下ネタバレ
中学生のイケは漫画家志望で恋話で盛り上がる友だちについていけない。何かとちょっかいを出す関西弁の丸毛をはじめは嫌っていたが、親とのこと、街のこと、狸のこと、夜逃げした友だちのこと、父親との死別、様々なことを過ごすうち、かけがえのない大切な存在になり、恋人同士になる。丸毛が転校し遠距離恋愛になるが、帰ってきてハッピーエンド。
その時その時の、決して褒められない幼い感情が丸毛の言葉に素直に導かれ、成長していきます。丸毛もいけちゃんに救われてるだろうけど、
2:8で丸毛がいけちゃんを明るいトコにひっぱりあげてる。
まるも、
イイなあ〜
5
4.0
好きです。
絵がいい。
話はまあまあ。悪くないです。ステキ。
以下あらすじのようなもの
初めて会った時から、強く惹かれあっていた2人が、気持ちのすれ違いを修正しながら、愛を確かめあう話。
会社の乗っ取りや事故の怪我などのドラマ要素はあるものの機能性は低い。
悪役はいるが、ローランとはスペックが違いすぎて、笑えるほど小者で無能。
むしろマリナの女性としての自己評価が低すぎることの方が、障害だったような気がする。
ともかくも、見どころはローランのマリナが欲しくて、悶々と悩むセクシーな姿。多分、カッコいいとういより、色っぽいといったほうが合う。
８話完結という恋愛小説マンガの中に、何を詰め込むかと考えたら、こういった恋愛ストーリー重視もアリではないでしょうか。作家が自分の強みを活かして描いてる感じもいいなあーって思えました。
7
2.0
絵はいい。
けど物足りない。
ので2こ。
読了後にストーリーが残らない。
印象的なシーンが残らない。
魅力的な設定にきれいな絵、なのになんでかな。
ココが見せ場というところがインパクトに欠けたのかな。
顔かな。表情が硬い気がする。物語って心の揺れが大事だと思う。絵がキレイすぎて、表情が揺れない気持ちが乗れないんだと思った。あと話の大きな設定が複雑で読み手の立ち位置が不安定。
以下あらすじ
有能で英国人母を持つハーフのシークは暴君の王命で盗賊狩りにいく。兵士と思いとらえたザラ王女を盗賊の王殺害失敗のもろもろで褒美？として貰い受ける。
お互い惹かれあいながらも、互いの大事な人を殺害したことやプライドで本当の意味で結ばれるにはいたらない。
しかしシークの命をかけてザラを救おうとした事で2人は英国に逃亡しハッピーエンド。
3
4.0
セクシーで素敵な話です。
絵もいい。
最後までヒロインがぶれずに、寄りそおうとするところ、愛と肉欲とお金と契約を分けてるところが、賢くていい。ありがちな疑いからのすれ違いがないのも、大人のラブストーリーに思える。
以下あらすじ
愛を知らずに育ったシークラフィクと恋人に裏切られて結婚をキャンセルしたカイリーは、三ヶ月の愛人契約を結ぶ。
初めての身体を許して行きながら彼を愛するようになるカイリー。
ラフィクも頑なながら、愛するようになる。
親に見捨てらた不安から、素直にカイリーを愛していると言えないラフィク、子どもも結婚もお金で愛を表そうとする。そんな彼に傷つきながらも、寄りそおうとするカイリー。
最後は、結婚して、2人とも幸せになる話。
6
4.0
魅力的な外見の登場人物というだけで、読み進められる傾向があるんですが。
妻子を亡くしたコナーがソフィがいないとダメだと思い至ったところが希薄ですが、よくある感じの範疇です。
以下あらすじです。
諜報員のコナーは、元上司からソフィの調査を依頼される。上司の息子との関係を調べること。実はソフィは、その息子の娘。ソフィもコナーも惹かれ合うがコナーは妻子を失って結婚には消極的、職業柄や上司の依頼から、隠し事が多く、ソフィも婚外子のこと実父に冷たくされることを隠す。そんなすれ違いがある中、もと上司の英断で2人はよりを戻す。
5
1.0
絵がかわいいので読み始めましたが、首が太いのや身体のバランス、動きが描き切れてなく感じました。かわいいんですが。
ストーリーも「そんなんで黒幕が捕まるものかなあ」とか「ええ、そんな告白アリ？！ ちょっと小学生の頃読んだ漫画みたいだ！」と思ってしまいました。原作があるから漫画家さんのせいではないんでしょうが。
お話の内容です。
主人公のソーニャは命を狙われる貴族の血を引く娘で、身の危険から、身分を隠し花屋で働く。彼女のミステリアスな雰囲気に疑いを持ちつつも惹かれるデイビット。お互いに惹かれあい秘密を明かし結ばれ、悪者も捕まり、ハッピーエンド。
1
3.0
2人の行動を理解できないというレビュー、なるほどと思いました。でも初めから正解な行動ができなかったから、いい話に思えたのかも。
まあトムがカッコイイ、マギーが感じ良いので、3作品読み切るキッカケになりました。
以下あらすじ
家政婦、ナニーとして有能で高評価のマギーは、愛しながらも体を許すことができず、別れた、トムが忘れられない。トムは、マギーに拒まれ別の女性と結婚するが、暖かい結婚生活には恵まれず、妻と死別、2人の子供と暮らす。子どもたちのナニーとしてマギーを雇い、再開を果たす。お互い愛し合いながらも素直になれず、ギクシャクするが、過去の誤解や謝罪の末、結ばれる。
4
3.0
確かに回りくどいし、「ええ、呪いって、嘘だったの？」など少々残念ではありますが、3シリーズのラストに読むと他の2作品の主人公達の様子がうかがい知れて、楽しいです。
でも3作品揃って、男性の肉体美、顔の良さに引きずられ、読み進みました。
以下あらすじです。
ダネットはプリンスマルチェロと恋人関係。でも、恋人として自信が持てないのは、彼が避妊をしないことと、周りに紹介してくれないこと。
マルチェロは若い頃結婚したビアンカをマスコミに追われたため自殺で亡くし、また種無しということから
「愛している」と言えず、ダネットとの関係をこじらせてしまう。さらにこのプリンスたちは1回しか恋ができないという「呪い」があるという、国王の浮気公然化のため嘘と相まって混乱していく。が国王の別れた2番目の元王妃でマルチェロの母のいい働きでハッピーエンド
チョット 雑なあらすじですが、マルチェロの眼差しや体がいい。
2
3.0
ときどき読みたくなる、濃い絵がいいです。
お話しは、どこかで出逢ったことある感じです。
「時代劇の勧善懲悪」「ハーレークインの王様の恋」といった感じです。
権力と才気、美しさを持つアラブの王様とやはり才色兼備な女性との恋は、間違いなく美味しいです。
でも繰り返し読むかなぁ。
以下あらすじです
自由に恋をして生きた母をもち寂しい思いをし反感を抱くマディは、結婚で幸せになることに失望している。一方タリクは、皇太子としての責務として結婚相手を探している。お互い一目見たときから心も体も惹かれ合うが、マディはタリクを拒否、人口受精で手違いからタリクの子を妊娠。タリクはマディを自国へ連れ去り、結婚。お互い愛し合い幸せになれると思い始めたとき、流産。マディはかつての不摂生のせいで子どもを産めないと思い、タリクはマディを思いつつも気兼ねがあり、お互いを思いつつもすれ違い、別れることに。だが周りの人たちのフォローでお互いの気持ちを伝え、ハッピーエンド。
細かくご都合主義で突っ込めるところありですが、まあまあ娯楽ですから。
0
3.0
絵が綺麗で大好きです。
男性がいつもすてき。
ハーレクインは、ハッピーエンドで安心、と思いつつも、もしやあの世でハッピー？と疑いながら読みました。
キュンとはしなかったけど、これもありか、画力という説得力にヤラレました。いいことです。
以下あらすじ書いてみました。
理不尽なことに屈しない強気なアニーは脳腫瘍で余命わずか。恋はしないときめていたが、ゲイブに出会い、惹かれ合う。たくましい体を持ち、大型バイクに乗り、人助けをする彼は、西部開拓時代から生き続ける不老不死の宿命をもつ。何度か別れようとお互い離れようとするが離れることができず、ゲイブの説得でアニーは手術を受けることを決意する。ゲイブは自分の勝手でアニーを危険にさらしているのではと悩む。そんな中、かつて贖罪として永遠の命を言い渡された門の前でアニーの無事を願うと奇跡が起こる。
アニーの手術成功と老いることのできるアニーと共に生きることのできる身体にゲイブはなったのだ。
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あるいていこう