5.0
アフロ君が主人公
ダヴ○ンチで特集が組まれていて物凄く読みたくなり
購入、今のところ読破。今までのこの作家さんのジャンルからすれば全く新しいとこを攻めてきたんだなあと感じます。BASARAも好きでしたがこれも私の好みにドンピシャ。アフロ君が良い意味でのゆとり世代感を醸し出しながらすっごい語ります。作者も舞台の一人語り的な感じを漫画で描いてみたかったという通り、独特な雰囲気ですが続刊が出るの、非常に楽しみです!
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ダヴ○ンチで特集が組まれていて物凄く読みたくなり
購入、今のところ読破。今までのこの作家さんのジャンルからすれば全く新しいとこを攻めてきたんだなあと感じます。BASARAも好きでしたがこれも私の好みにドンピシャ。アフロ君が良い意味でのゆとり世代感を醸し出しながらすっごい語ります。作者も舞台の一人語り的な感じを漫画で描いてみたかったという通り、独特な雰囲気ですが続刊が出るの、非常に楽しみです!
制服を着ているときとそうじゃないときは必ずしも端から見て想像通りの人じゃない、という部分にすごく共感できるマンガです。学校で見ている部分はその人の1部分であって
その人の全てではないんだなと改めて感じました。なんでかって私がまさしく登場人物と重なるからです。高校生の頃ある先生に「あれ、君はてっきり進学するかと思ってたよ」と言われたのが今も心に残ってます。それは別に悪い意味で残っている訳ではくて先生からはそういう風に見えてたんだなとちょっと新鮮な気持ちで残っています。そういう意味で
このまんが、ワクワクしながら読んでいきたい内容です。
個人的に好きな設定です。
守られて育ってきた温室育ちの
女性ではなく、自分の意志をはっきり持って生活しているこの主人公が大好きです。もしその時代に本当に
いたとしたらその人にとって
とても生きづらい時代だったかもしれません。いくつになったから結婚しなければいけないとか
家柄のせいで決められたら結婚があったとかその時代は少なからず、あったはずです。たぶんに漏れず家の亡くなった祖母は明治生まれで色々聞いた話ではざらにあったようです。
今の時代はそれを考えたら良い時代なのかもしれません。この話の続きも大いに気になります!
現代版シンデレラと言ってもいいのではないでしょうか。私は小説から入った形ですが、描き方がすごく丁寧で、容易に家の中の様子や主人公の心理描写、頭の中で共感しながら想像できるところがいいです。難しい言い回しも描写もなく非常に分かりやすくて読みやすい。まだ完結していないので途中経報告ですが、小説の方では旦那様が心を開き主人公に特別な感情を抱きはじめ、幸せな気持ちを持ち始めている段階です。ファンタジー要素もあるので、真っ直ぐな予定調和の進み方ではありませんが、そこも読み応えがあります。ファンタジーが絡むと漫画の方が具現化できるのでどう表現するのか楽しみです。
巻を追うごとにコマ割りも立ち絵も上手くなっていきます。最初は割のいいバイトとして雇われた身だったのですが…という分かりやすい流れですが、笑いあり涙あり、キュン死する場面あり。エンディングが見えているからこそ軸はぶれずに読みやすく描かれています。何より急展開を見せるのは10巻辺りです。ここから先は目が離せない感じになっていきます。もちろんタイトル通り最後はハッピーエンドですがそれまでの紆余曲折は涙無しには見れません。10巻からは部屋でひとりで読んだ方がいい。
13巻あたりから甘くなるかなあ。だからといって濃厚なラブシーンは無いのでそれ目当てでは読まない方がいいですね。陛下の甘い言葉や行動にキュンキュンしたい方はどうぞ!
同性愛者の男性二人が生活を共にしながら毎日の夕食を事細かに再現してくれるマンガです。といってもBL的要素はほぼ無く、
全体的にほのぼのしています。この料理真似してみたい!と思わせる料理も多く、慎ましやかに倹約している弁護士の料理担当が作る料理は決して華やかな料理ではなく、お浸しや焼き魚、煮付けに炊き込みご飯。毎日の食卓を彩るのは日本食。決してイタリアンでもなくフランス料理でもなく
日本人らしい素朴で野菜たっぷりの、旬を意識した滋味深いもの。やっぱり日本人でよかったなあと思える料理が多いです。
読み始めると止まらなくなりますので注意して下さい。
やる気のない性格悪い病理医(だったかな?)がかなりキャラ立ってますが最初からグイグイ引き込まれる内容です。
患者側目線でしか見れなかった他の部分を知れるとても読んでて頭がよくなる気がするマンガです笑。病名を告知するのは先生ですが、それよりも細胞レベルで見て判断を下す専門の人たちがいたなんて。病理医ってそんな重要な仕事だったなんてこの漫画を読むまで全く知りませんでした。自分って無知だなあと思うと共に、これ最後まで読みたいと思ったマンガです。
黎明のアルカナという物語にハマってしまい、改めてファンタジーって良いなあと思いつつ、この作品はどうだろう?と何気なく読み始めたのですが、この作家さんの絵もさることながら、世界観にどっぷり浸かれて、良い意味で自分の中の神様の概念が崩壊します。
世間一般の恋愛漫画とは一線を越えた、本来の根っこの部分を見せてくれる稀な作家さんではないかな?と思います。
が、読めるっていう所が面白い!
まだまだ最新まで読んでいませんが、
こういう職業で見えていなかったモノが
触発されて見えてしまうっていうのは
なんだか説得力もあり、とてもリアルです。しかしオカルト漫画ではないのに
オカルト漫画より怖さを感じます。
何故だろう?無料分を読んでもらえればわかると思います。
ドラマを見てから原作が気になり読み始めた逆輸入バージョンですが、漫画もドラマもどちらも素敵です。もう年齢的に生むことは無いのですがこういうお医者さんだったら安心して産めるだろうなあ。色々不安を抱えてる人にもそうではない人にも、特に男性に読んでもらえたら良いなと思う作品です。
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