5.0
自己責任ではなくて、、、
私の亡くなった父はアルコール依存症でした。自分でもアルコール依存症専門の先生達の著作を読んだり、依存症専門のソーシャルワーカーの方達で運営している施設の冊子を定期購読しておりましたが、もう15年以上前の話です。
私の父もそうでしたけど、薬物に乗っ取られる人生のなんたる虚しい事か、、、。それと家族の病気。どうせ本人は医療施設とは繋がりたくないのだから(否認の病)周りの人間(身内)から固めていくしか無いですもんね。
それと今、ニートが高齢化しているとはよく見聞きしますが、ここでも薬物等の依存症の本人たちが中、高年となっていっているところも白髪や顔のシワ等で上手く表現されていたと思います。
私自信、特発性過眠症という、精神疾患で現在通院中ですが、もう直ぐ障碍者手帳も交付予定でおりますが、来年から始まる働き方改革も視野に入れて障碍者枠で就活中です。
個人的には医療や、依存症専門施設のお世話になりながら回復していくのは良い事だと思っております。
作者には、これからのますますの飛躍を期待しております。
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