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貧しい家の子は捨てられることが多かったでしょうね。
松尾芭蕉もそんな子を見て辛かったでしょう。
やっぱり子供はある程度裕福な家でないと余裕を持って育てられませんから。
全ての子供が幸せになれるように祈っています。
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貧しい家の子は捨てられることが多かったでしょうね。
松尾芭蕉もそんな子を見て辛かったでしょう。
やっぱり子供はある程度裕福な家でないと余裕を持って育てられませんから。
全ての子供が幸せになれるように祈っています。
長谷雄のような貴族の男性なら、子供は重宝されるんじゃないでしょうか?
貴重な戦力ですよね。
武士も、遊女に産ませた子でも我が子として引き取って大事に育てると思います。
特に生まれたのが男の子ならね。
裕福なお家なら十分に育てられますし。
この時代の子供は病気になればすぐに死んでしまうから沢山子供を作っておく必要が
あったんじゃないですか?
長谷雄の子供に対する感覚が現代の一般男性そのものなので、
ちょっと違和感があります。
血の道の薬といえば、
中将姫ゆかりの中将湯が有名ですね。
私も冷えやすいので飲んでみようかな。
すごいなー、ここまで調べ上げるなんて。
日本書紀はほとんど不比等が作ったフィクションなのか?と思ってしまう。
歴史書が真実を記録していないことがよく分かりました。
百枝が激怒するのも無理ないでしょう。
田辺大隅の親戚に当たる彼は、幼い頃の不比等(史)をよく知っていた。
不比等は壬申の乱の時、敗者方にいて心身共に重傷を負った苦労人だからこそ、
どんどん権力に執着してしまった。
竹取物語やその他の説話・物語に、藤原氏の真実が隠されているのかも?
と思うと、ワクワクしてきます。
おー、田辺百枝さん。
今の世の中を厭って遁世している。
訪ねて来た不比等に酒も水の一杯すらもてなさない。
相当不比等を恨んでいる様子。
研究者の学術論文レベルの内容。
しかも読者に分かりやすく伝えてくれる。
本当にすごいです。
長岡先生の知識量、半端無いです!
インターネットの無い時代に、よくぞここまで調べられましたね。
孤りで悲しむ歌
いいなあ。恋ってそういうものだと思います。
月の琴
一番好きな作品です。
他は晩蝉とか。(^-^)
元明女帝は穂積親王を次の帝位に考えているのか?
晩蝉・・・
この作品大好き。
坂上郎女が可愛らしい。たくましい!
応天の門
137話
第七十話 紀長谷雄、竹藪にて子を見付くる事 二(2)/道真の平安講