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枯野・・・
いいなあ、このお話。
なんか悲しくなってくるけど、いいなあ。
弟魚・・・
悲しい身の上の果てに最期は無惨に。悲しすぎる。
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枯野・・・
いいなあ、このお話。
なんか悲しくなってくるけど、いいなあ。
弟魚・・・
悲しい身の上の果てに最期は無惨に。悲しすぎる。
お沢さんにそんな救いようのない辛い過去があったなんて!
そうだね、女は成仏できない存在だと言われてるね。
女三界に家無し。
女人でも極楽浄土に行けたと伝えられる中将姫のように、
称讃浄土経を1000部書き写して、蓮の糸で根気よく曼荼羅図を縫い上げたら、
救われるんだろうか?
おおー、スリの常習犯・疾風の佐治ともあろう男が
お婆さんからスリの被害に遭うなんて〜!
お妖さんと一緒生活し始めてから、佐治はどんどん毒気が抜けて、優しい男に変わってきたんだね
でもあの婆さん、なんか訳ありの様子だね。
続きを読もう。
奈良は内陸部なので滅多に地震は来ないと思っていましたが、
こんな大地震が記録されてたのですね。
奈良でこれだけ大きな地震であれば、海に接する地域ではもっと大きな被害が
あったと思われます。
狐くんが美味しそうにお弁当を食べてるな〜。
食事しながら舞台を観られるのは楽しいね。
東火狐は実家で盆踊りに笑った。
肝心な時に狐くんはいない。😂
虐待を受けた子供なのかな。
だから実の親を思い出させないように、お妖さんが母親になろうとして
ああ言ったのかな?
佐治と東火のかけ合いが面白い。
しかも佐治さん、
「このお兄ちゃんにまかせとけ!」って😂
おじちゃんと呼ばれたのがよっぽどショックだったんだね。
賽の河原地蔵和讃ってあるよね。
いちじゅ積んでは父のため
にじゅう積んでは母のため
さんじゅ積んではふるさとの
兄弟我が身と回向して
昼一人で遊べども 地獄の鬼がやってきて
やれ汝らは何をする
親より早く死にたくて死んだわけじゃなかろうに。辛いよね。
地蔵菩薩さま、お優しいなあ。
最高に良かったです。
五百重との誓いを果たしてから、
一回りも二回りも大きくなる不比等。
そして最後には光明子という歴史に名高い藤三娘を授かるラスト。
また不比等の功績の偉大さと、彼は粟田真人という
傑出して優秀な人物に恵まれたことにも圧倒されました。
本当に勉強になる作品です。
今の時代、こういう学術的な内容の漫画作品は
とんと目にしません。
寂しいものですね。
お化け長屋のオカマの名前が女郎花って・・・😂
見た目と違って可憐な名前だにゃ〜。
おまけに蘭学を学んだハイスペック外科医ときたら、女にモテるだろうなぁ〜。
まあでも女郎花にとっては迷惑かもしれないけど。
面白い展開に笑いまくってます。💦
“古代幻想ロマン”シリーズ
065話
枯野(5)