3.0
物足りない。3巻まで。
咲坂先生の最大の特徴と思える、丁寧で繊細な心理描写があまり感じられないです。
10代特有の恥ずかしさ、不器用さ、プライド、些細なことが気になって上手に動けなかったり、誰かを傷付けたり、、
大人が読んで「あるある、分かるよ!」と共感できるリアルな心理描写がお上手な先生のはず。
今作は心理描写が説明的で、絵や展開で伝わるシーンでもモノローグが入っていて、残念。
それから、展開がトントン進んで、「少女漫画ってこうだよね」というリアリティの無い展開で先が読める点も残念。
作を追う毎に、高校生離れしたキャラクターが増えて、リアリティが減ってきた気がします。
現代の高校生ってこんなに分別があるの?!
漫画なので許容範囲ですかね。
後半もっと面白くなるのでしょうか。
イマドキの少女漫画の潮流も大切だとは思いますが、流行りの睫毛の書き方もオバサンには共感しづらいです笑。
初期作が好みだっただけに、辛辣なコメントになってしまいましたが、応援している先生のお一人です。楽しませて下さってありがとうございます。
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サクラ、サク。