5.0
もっと読みたい気持ち
義妹や父、弟など伏線がもっと読みたくなるお話でした。
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義妹や父、弟など伏線がもっと読みたくなるお話でした。
初めはなんとなく読み始めましたが、貧乏ボクサーとちび猫の淡々と流れる日常の中でだんだんと無くてはならない存在になってゆく様子に惹かれました
全体的に「うまく行きすぎ」な感は否めませんが、高齢者の運転、認知症への家族の理解、ゴミ屋敷、シャッター商店街など現代の問題点が次々に起こり、ヒロインが迷い、悩みながら次々に取り組んでいく様子にどんどん引き込まれました。面白いです。
昔途中まで読んでいたので懐かしく再開しました。こんな風に色々わかってしまうのだと思うと、悪いことは出来ないものです。彼の記憶の謎がどのように解き明かされていくのか、目が離せません
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真綿の檻