4.0
なかなかの良作
なんとなく読み始めたが、ハマって現在掲載してる全話購入してしまいました。
とにかく、先がよめない&「この二人、実にもどかしい!」それにつきますね〜
作品は心境の変化が細かく、近づいては離れを繰り返すようにもいっけん見えるのですが、お互いへの思いが、最初の方とは大きく変わっているのが、読み進めるとわかります。それを自分自身の事を含め、なかなか気付きもしない二人がもうね…何て言ったらいいやら...
後半になって、セレスがルースベルトを愛してると自覚するのは、「え?今さら気づいたの?」とも思いましたが、反面、セレスがいかに父親や前の夫達に愛されていなかったかがわかります。そら内向的で自罰的な性格にもなるわな!
まぁこの二人、1言足りんやろ!とか、話し合えや!とも思いますが、両方コンプレックスの塊だし、口下手だし、好意を持たれていないと思ってるはで、どうにも上手くいかない。本当に思いが通じ合うのはいつになるか、他作とは違う感覚のハラハラ感を感じさせてくれます。
物語もかなり進み、最初の方から物語を掻き回していた、外道医師もフェイドアウト(もう本当に出てこないよね?w)するも、とんでもない問題を残してくれたので、いまだ結末が見えません。セレスの悲願がかない、ハッピーエンドになってくれるのを願うばかりです。あとルースベルト、あそこまで言わせたんだから、いい加減セレスの思いに気づけ!w
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