認知症の祖父がいたけど亡くなった時、悲しいというより解放感があったし施設とすんなり和解したのはそれほど不自然じゃないと思う。
認知症の度合いにもよるけど、ろくに意思の疎通も取れず、回復の見込みもないとなるとそれはもう半ば亡くなってるのと感覚的に変わんなくなってしまうのかもしれない。
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認知症の祖父がいたけど亡くなった時、悲しいというより解放感があったし施設とすんなり和解したのはそれほど不自然じゃないと思う。
認知症の度合いにもよるけど、ろくに意思の疎通も取れず、回復の見込みもないとなるとそれはもう半ば亡くなってるのと感覚的に変わんなくなってしまうのかもしれない。
でもオバハンに奪われた童貞は帰ってこない。
この刑事さんただの良い人ではないとは思ってたけどこういう声には耳を塞ぐ人だったか。そうか。
いくら善良でもちゃんと自分で考える意思が無いと自分だけで無く周りを不幸にする。善良であれば報われると思いすぎるのも浅はかなんだなあ。
生理的に気持ち悪いと感じた男と結婚したのは預金通帳目当てだったとしか思えないし、托卵する気満々で気持ち悪いと思った男と行為もしてる。
別れる気になったのも、良心の呵責に耐えかねてというよりは気持ち悪いと思った男に我が子の父親ヅラされるのにこれ以上耐えられなかったから。
おとなしそうに見えてかなりの悪女だと思う。
自分自身が奥さんがいなくなって寂しかったから、同じように寂しい思いをしてる人たちのために自分が代わりになろうとしたんだろうな。全然その器じゃなかったのが悲しいけど。
この編集者さんは見た目がチャラいだけで終始一貫して良い人だったと思う。
シ村さんの声は自分は冤罪だからってことかもしれないけど、同時に何の罪も負ってない無関係な人間だからこそ好き勝手言える第三者の声を皮肉ってるようにも見える。
息子が死んだ事はこれ以上ないくらいの悲しみだったかもしれないけど、息子がこんなに素敵な子で、その友達にも素晴らしい影響を与える子だったという事実はこのお母さんの今後の人生に明かりを灯すものだと思うよ。
たしかに岩清水は感心出来た人間じゃないけど保母が感じた通り原点はお父さんのことが好きだからお父さんの思う通りの人間になりたかっただけとも見えるしそのお父さんも息子を一流の人間(という発想がそもそも陳腐だけど)にする事が息子のためだと思っていただけで、どっちも悪というより人間として拙かっただけという気がする。ただの悪人なら初期に出てきたあのクズみたいに永久に彷徨ってザマアと言えるけど、岩清水はどっちかと言うとお父さんと地獄で仲良く暮らして欲しい。
死役所
239話
第102条 町子ちゃんの世界②(2)