4.0
タイムリープ+憑依物?
皇太子と婚約していた我儘な公爵令嬢(ファラーラ・ファッジン)が断罪され牢屋に入れられた時に、なぜか12歳の自分にタイムリープするお話。
これだけならよくある話だけど、この作品の特徴として別の時間軸の話も同時並行で進んでいる点。
現代日本の社長令嬢(西園寺蝶子)は、人を傷つける言動をしても気づかない我儘放題の令嬢。
しかし、結婚の決まっていた婚約者(誠実)から二股をかけられ別れ話を切り出される。しかも浮気相手は高校時代に蝶子が虐めていた咲良(さら)。
逆上した蝶子と咲良、誠実がもみ合いになり、蝶子が机に頭を打ち付け意識不明の重体に。
その姿を幽霊のようにプカプカ浮かびながら見ているファラーラ。
蝶子もなぜかファラーラの生活を夢の中で見ることが出来るという複雑な構造。いわゆるパラレルワールド物なのかな?
しかもこのサブストーリーともいうべき蝶子の物語も面白く、ついつい引き込まれて続きが気になる。
特に9巻の弁護士関藤(せきとう)の話が面白かった。
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悪夢から目覚めた傲慢令嬢はやり直しを模索中(コミック)