5.0
たった今、レンタルコミックで読んで唖然。
その興奮覚めやらぬままレビューを書いてます。
さすが「トモダチゲーム」の漫画家、パッと見た目「恋愛漫画」をすっかりサスペンス風に描いちゃってます!
ヒロインを差し置いて周囲が徐々に本性を顕していく過程もゾクゾクするし、こちらも「トモダチゲーム」同様、目が離せません。
今のところマトモに見えるヒロインも、やがては…という展開もあり得そう汗
- 3
4460位 ?
たった今、レンタルコミックで読んで唖然。
その興奮覚めやらぬままレビューを書いてます。
さすが「トモダチゲーム」の漫画家、パッと見た目「恋愛漫画」をすっかりサスペンス風に描いちゃってます!
ヒロインを差し置いて周囲が徐々に本性を顕していく過程もゾクゾクするし、こちらも「トモダチゲーム」同様、目が離せません。
今のところマトモに見えるヒロインも、やがては…という展開もあり得そう汗
コミックレンタルで読んだのですが…31話目が最終回となってて、思わず「え?」と(゜゜;)ポカーン
それぐらい唐突な終わり方でした…打ち切り??
せっかく構想や出だしは面白そうな雰囲気だっただけに、残念でなりません。
コメディあり、ミステリーあり、ラブあり、シリアスあり…と一度、読み始めたらあっという間に引き込まれてしまいます。
※実際、レンタルコミックで全巻まとめ借りして一気に読破
主人公たち二人の掛け合いも絶妙で、それでいながら自然体でもあるので未だに読み返したくなる時があります。
子供の頃に読んで以来、心に残っている名作の一冊です。
昔は鬼の妖しい魅力にただドキドキし、今はもっと深いテーマだったんだ…と噛み締めるように読み返しています。
本当に名作というものは、絵柄が古いとかそれも関係ないとも思い知らされました。
無料分だけ試し読みした後、偶然に見つけた中古本を購入。
ハッピーエンドとは言えないだけに余計、心に残るような幻想的な恋物語でした。
表紙の画が本当に好きで、単行本も暫くは所持していた程です。
マガジン連載時、最終話まで一話欠かさず読んでいました。
自身は聴障者で健常者の学校へも通ったので、ヒロイン・硝子に近い立場ですが、将也側の感情も理解できてしまうし彼女の「笑顔」も自分そのもの。
転校初日、「耳が聞こえません」と書かれたノートをめくる硝子を、コイツ異星人?と将也が凝視する見開きシーンは、心情がリアルで好きな場面です。
アニメ映画も期間限定での日本語字幕つき上映・キャラクターも原作と瓜二つ、と嬉しい事が重なって今から楽しみです。
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恋ニ非ズ