4.0
微妙なズレからの
面白いです。斜め上や左から来るような効果と結果にへぇーとなりながら、何となく続きが気になって読んでしまいます。
キャラも嫌いになれないみたいな良さを持っています。
何話か読んでポイントが嵩んだので、また余裕のある時に続きも読みたいと思います。
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98044位 ?
面白いです。斜め上や左から来るような効果と結果にへぇーとなりながら、何となく続きが気になって読んでしまいます。
キャラも嫌いになれないみたいな良さを持っています。
何話か読んでポイントが嵩んだので、また余裕のある時に続きも読みたいと思います。
物語は興味を引く展開で、本質を突いていくものだろう。ただ、描写が具体的で鮮明過ぎて読んでいて気持ちが悪くなりました。医療ドラマやブラックジャックが平気なかたはおもしろく読めるんじゃないでしょうか。結末が気になるけど途中までで終わりにします。
田舎の価値観を見るには向いてる作品です。ただ、もっと何かあるのかとドキドキしながら読んでいたら終わってしまった。
余韻を楽しむというより、え、これで終わりと
しか思わなかった。
話は面白い。
お金持ちメンバーの世界が嫌味もなく自然に取り込まれていて、この人たちなら言いそうという場面が無理やりではなくて、『本当にお金のある人はこう』みたいな振る舞いにも筋が通っている感じがする。
長い期間掛けて描かれたので、初期と最後では絵が違ってきてるところもあるけど、F4は、良い風に洗練された顔つきになって最後まで格好良い。女性キャラももう少し描き分けがはっきりしていたらもっと好きになったと思う。
最終回は私の好きな人物が主軸にいたから良いけど、話の運び方自体は横路から来た感じが想像と違ってあまり好きではなかった。ストレートな本筋からの展開で普通にエンディングを描いて欲しかった。
エピソードとしては、よく考えられていて面白かった。
通っていた小学校に特別学級(今の特別支援学級だと思います)があり、上級生(当時6年生)として一緒に遊んだこともありますが、この主人公のような思いをしているケースがあるなんて全く知らずに、その後大人になるまで過ごしてしまいました。
この本で具体的なエピソードを見ると、主だって見聞きしている障害ということとは違う、社会との接し方の難しさを知ることができました。
人として、言われる必要のないことを言われる苦痛はよく伝わってきました。
現行制度を生かした方法を模索する主人公に共感しました。
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無能の鷹