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今回、震える手で読みました。
助かって良かった!!!!ただそれだけです……早く家族皆で幸せに過ごすところが見たい。
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今回、震える手で読みました。
助かって良かった!!!!ただそれだけです……早く家族皆で幸せに過ごすところが見たい。
寛治さん、病気なのでは?
巽さんが出てきたのも伏線のように感じます。
千春さんに冷たいならまだしも梅さんにまでっておかしいし、お金を渡しに行ってくれと頼んでいる側近の2人もこれでいいのかって、表情に出ちゃってますね。
最後の寛治さんが、千春さんと梅さんには自分を憎んで、綺麗さっぱり忘れて、新しい人生を力強く生きてもらいたいと願っているような表情でした。
でもきっと千春さんに寛治さんからのお金を渡しに来た側近の人が、寛治さんの秘密を喋っちゃうよ。だって誰も納得してないもん、2人がこんな事で別れてしまう事を。
作者も今の展開、描くのが辛いんじゃないかな。線画が雑になっちゃって…話数も進んでないし、読者もしんどいけど描く方もしんどいよね。
早くこの展開が解決してほしい。
夫婦っていうのは、どんな事も2人で解決していくものだよ。
最後は、バカな事をしている寛治さんに千春さんがビシッと「離縁は致しかねます!」と言ってやって。
最後のコマの寛治さんの表情が、とても切ない。
これは寛志さんの手痛い仕返しのようにも感じる。
自分がいてもいなくても全然やっていけそうな千春さんに対しての意趣返しのような。
2ヶ月以上旦那様放置ってちょっと寛志さんが可哀想かな。
寛志さんは千春さんの事をとっても考えて行動してくれていたのに千春さんはやりたい事に没頭して、結果協力してあげていた人間は放置されるなんて…都合のいい存在と化してしまっているのは寛志さん的に悲しかったのでは?
他所に女を作っているとは思えないけど、そういう事をした事にして、千春さんに気付かせたかったのかもしれない。自分の悔しさを。
私だったら悲しいな、こんな夫婦関係になる為に一生懸命相手のやりたい事に協力したのではないのに。
現代の男女逆バージョンって感じがします。
木綿のハンカチーフって歌の歌詞の男女逆バージョン。
千春さんがそんな酷い事をする人とは思いませんが、今気付かなければこの夫婦はどこかで終わりがくる。
寛志さんからの警告のようにも感じます。
もし寛志さんが何事もなかったなら、今度は千春さんがちゃんと肝に銘じて相手を気にかけてあげないと。
仕事が忙しくてすれ違う事はどの夫婦にも往々にしてある事ですが、それを乗り切るにはお互いの努力が必要です。
題名が題名なので今回はどうやって乗り越えていくのか…しっかり見ていきたいと思います。
離縁は致しかねます!
085話
「彼の愛に応えたい」