5.0
不思議な設定
まだ1巻しか読んでないので、どういう方向の作品かわからないけど、ほんとに「竜人」がいるという話なんだ。今のところ、主人公と竜人男子との関わりは、まっとうな気持ちのやりとりで進んでいるので、ひどい展開にならないでほしいと願っています。鱗や羽やしっぽや飛ぶ姿など、美しいです。舞台が海の町なのも気持ちがいい。
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36728位 ?
まだ1巻しか読んでないので、どういう方向の作品かわからないけど、ほんとに「竜人」がいるという話なんだ。今のところ、主人公と竜人男子との関わりは、まっとうな気持ちのやりとりで進んでいるので、ひどい展開にならないでほしいと願っています。鱗や羽やしっぽや飛ぶ姿など、美しいです。舞台が海の町なのも気持ちがいい。
スピンオフながら3巻も使うあたり、くるみへの愛情の濃さがうかがえますー。本編の初めでは悪役キャラとして登場したかに思えたくるみが、爽子の背中をしっかり押す役になってて、実はいじらしい性格のくるみ。そんな彼女にふさわしいスピンオフエピソード。じたばたしながら、ちゃんとくるみもくるみらしく幸せになったのがうれしい。
失恋したばかりの歩と、同僚の谷地。初めは意識してなかったのが、思わぬ同居生活と、そのタイミングでチームで仕事をすることになって、お互いを知っていくことになる。気遣いある谷地くんが、やっぱりいいなあ。二人の関係が少しずつ少しずつ進んでいくのもいい。独特の絵柄なんだけど、そのふわふわ感も合ってる。
家族全員ががん患者、という作者の方。主人公ががんと診断されたところから、具体的ないろんな対応が描かれていて、周りの人からの情報や自分がしなくてはいけないこと、起こってくることなど、知っておきたいようなことがたくさんある。シリアスすぎず、淡々としてるのもいい。
動物ものか―と、あまり興味がなかったけど、見出したらハマりました。羽の竜がいい保護者で、育てられた猫たちはそれぞれ人間といい関係を築いていて。1話完結的なのも、読みやすくていいです。
絵柄が派手な感じだし、軽い感じの話かな、と思いきや、緻密さもあって、作者さんは、美術を専攻された方なのかな? なんか、商業漫画とは少し違う味がある。主人公のララが、軽そうな女の子なのに、夢を見つけたら一途。自閉気味の奏の心の扉もぐいぐい開けていくのが気持ちよくて、ララを巡る学校の生徒や先生も、結局好人物。みんな何か考えてるんだなあ、という感じで、青春っぽさいっぱいです。
この先のふたりの人生がどう開けていくのか楽しみです。
吸血鬼の男の子たちの話なんだけど、萩尾先生の絵がまずよい! うまい! クールで詩情にあふれてて、そしてお話が叙情的。歌うようなセリフも素敵で、吸血鬼として生きることの哀しさが胸に迫る。ひとりはさみしい。
世里奈の水川先輩への思いが瑞々しくて、いじらしい。二人で紡いでいくいろんな思い出が、素敵すぎる。周りの仲間もいかにもで、高校生の恋って、こんな感じだよなあ、と思いつつ、見守りたくなる。
青春ラブストーリーでもあり、スポーツものでもあり、ひとりの女の子を巡る2人の男の子の思いがキュンキュン。主人公がわりと鈍感なのももどかしい。でも、大切な人が心にいる、ということは得難いことだよね。
顔面推しの才南が出会った現実のあこがれの先輩に対する一生懸命さがいじらしくてかわいい。仲間もみんないい子たちで、こんな学生生活いいなあという感じ。最初と最後の画像がつながってるのもいい。
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汐風と竜のすみか