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スーリアが純粋に可愛くていい子です。
まわりが癒やされるの、わかるなぁ。
女神様からたいそうな役目を頂いてしまったけど、不安になりながらも自分にできることを一生懸命頑張る姿は好感度バツグンです。
絵も読みやすくてかわいいですが、美男子アルフォーク様が時折ギャグ顔になったりちょっと笑えます。
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4243位 ?
スーリアが純粋に可愛くていい子です。
まわりが癒やされるの、わかるなぁ。
女神様からたいそうな役目を頂いてしまったけど、不安になりながらも自分にできることを一生懸命頑張る姿は好感度バツグンです。
絵も読みやすくてかわいいですが、美男子アルフォーク様が時折ギャグ顔になったりちょっと笑えます。
絵がふわっとしてそれでいて繊細な感じでキレイです。
妖精がポイントになるお話なのですが、ファンタジーが得意でないならちょっととっつきにくい感じがしました。
ローザの青い目、アルヴィンの心を失った事件など気になることがいっぱい散りばめられています。
展開と結末が気になる作品です。
人生を巻き戻されたディアのそれからの人生が面白いです。
父と兄にめちゃくちゃ冷たい態度を取られ、読んでいてつらくなるほどだったのに、実は溺愛すぎゆえの言動だったとは!
使用人も騎士たちもメロメロじゃないか・・・
もちろんアーノルドも。
父と兄の本心がわかるとディアへの愛が重すぎると思うのですが、冒頭のディアの寂しさに共感していたためかホッとしてクスッと笑えます。
アーノルドも思っていた王子とは実は違っていて、恋の行方も気になります。
楽しめる作品だと思います。
アルバートが優しかったり冷酷だったりとらえどころがありません。
マフィアなので優しいだけではやっていけないのでしょうが、時折見せるさみしそうな顔が気になります。
リタはアルバートと一緒に過ごすまでがひどい扱いだったのでアルバートに救われてほしいなと思うのですが・・・
なかなかそうはいかない感じです。
心を開いて二人が信頼しあえる関係になってほしいなと思います。
ティナが健気で愛にあふれています。
でも自己犠牲がすごい。
まぁ、まわりのやつらのせいではあるけれども。
キースもまわりの声に流されすぎです。
将来国を背負って立つのならば、自分が見たものや感じたことを貫く姿勢も必要なのでは?
どちらも不遇の幼少期を過ごしているので同情の余地はありますが・・・
幼い頃の思い出を早く共有してほしい、と思いながら読みました。
個性豊かなキャラクター満載です。
ヴィンセントはエリザベスにもうベタ惚れ!
なのにエリザベスにガッカリされないように王子顔崩さないようがんばってるなんて健気です。
そしてエリザベスのためなら何でもやります、まじで。
エリザベスはふわふわとザ・かわいいだけど芯はしっかりしているし案外聡い。
愛されキャラなの納得です。
ハロルドはヴィンセントの手綱をしっかり握ってます。
スン、と無表情なのもギンギンに睨みつけるのも読んでいくうちに愛しくなります。
何より息子であるヴィンセントよりもエリザベスを溺愛する国王夫妻が個人的には大好きです。
第二王子のディランの境遇が重く、歪んでしまったのもうなずけます。
ベルティーアへの感情も溺愛というより執着に感じます。
ベルティーアはバッドエンド回避と言いつつディランの生い立ちや立場を気にしていて、悪役令嬢とは言えない心の優しい女の子です。
第一王子にも意見する肝のすわったところも。
学園に入ってヒロインと出会うことで自分は身を引く予定ですが、個人的にはこのままディランとベルティーアが健全なパートナーになってほしいなと思います。
千影の鈍さが残念すぎる・・・
陽翔は陽翔で千影を好きだとわかっていながら素直になれず競い合う関係をズルズル続けていたのが悔やまれる。
せっかく高校卒業式で頑張ってみたけど、真意は伝わらず撃沈。
言葉のチョイス間違ってる!言葉が足りない!
読んでいてためいきがで出ました。
大人になってから再会した二人ですが、こじらせた関係がどうなるのか。
色々多難そうです。
高校時代からの親友の女の子がとても頼りになります。
ああいう親友がいてくれるのは本当に心強いなと思いました。
絵がキレイで読みやすいです。
男の子たちもみんなイケメン。
好みの作画です。
メリアローズが役として悪役令嬢になるけれど、ことごとく失敗。
ジュリアには何も響いてないのが笑えてきます。
逆にジュリアに懐かれメリアローズ様大好きっ子に。
ジュリアの天真爛漫さは読んでいてかわいいなと思いました。
メリアローズは公爵令嬢としての自分にしか価値がないという悩みがあり、恋愛に対しては期待していません。
家柄がいいというのも悩みになるんだなとかわいそうになりました。
ウィレムがその悩みを解決してあげてほしい!とウィレムの告白の機会の度に応援しました。
が、いつも邪魔が入り撃沈・・・
ウィレムが哀れです。
ずっとヒーローに想いを寄せていたヒロインはその気持ちを隠して秘書としてそばにいた。
ヒーローのためならと何かとがんばってきたヒロインが健気です。
そしてヒーローからフィアンセのふりをお願いされます。
これもヒーローのため、と思いながらもうれしいと思ってしまうヒロインは可愛かったです。
地味なヒロインがドレスアップで美人になり、意識し始めるとヒーローはヒロインに惚れていき・・・とお決まりのパターンでしたが、ヒーローが自分の気持ちと対峙してワタワタしたりかわいい男性で読んでいてイヤな気持ちにはなりませんでした。
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