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やり手のヒロインが好感触の作品でした。
悲運に酔いしれるヒロインより断然いい。
ラストがもう少し丁寧だったらなと残念に思いますが、お決まりのハッピーエンドでよかったです。
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4575位 ?
やり手のヒロインが好感触の作品でした。
悲運に酔いしれるヒロインより断然いい。
ラストがもう少し丁寧だったらなと残念に思いますが、お決まりのハッピーエンドでよかったです。
身内に結婚と離婚を繰り返す人が何人もいたらと思うとちょっとヒーローがかわいそうでした。
しかもその都度運命だ、とかこれが最後の恋愛だ、とか聞かされての離婚はなかなかのトラウマになるかも。
絵が繊細でとても読みやすかったです。
寄ってくる男性が父親の権力や自分の地位向上などの目的をもつ人ばかりだったヒロインに同情しました。
ヒーローもかわいそうだったな。
この作品はヒーロー、ヒロインよりもペニーやグレンが印象的でした。
お決まりの隠し事と言い出せない状況、そして勘違いに拗らせなど満載のお話でした。
正直に打ち明けるのは勇気がいるけれど、後々を考えたら隠し続けるほど代償が大きくなるのになぁと思います。
とはいうもののハーレクインはいつもハッピーエンドなので心配はしませんけど。
ハイスペックな亮さんが、一歩間違えばストーカー(すでにストーカー?)のように一途に一花に愛をぶつけてきます。
タイトル通り気持ち悪いのですが、それでいて亮さんの真剣な思いにキュンとします。
一花が少しずつ亮さんを受け入れていくんだろうな、と予想していますが、続きが楽しみです。
不思議な力や赤い髪のせいで孤独だったユウナと王様が出会って身分の違いを越えて友達になり、心通わすお話でした。
ユウナを大事にする真加戸は王様だけど、王様だけにまた孤独なんだなぁと切なくなりました。
ユウナの力をいいように利用しようとするのではなく、力を使わせないようとする真加戸は素敵でした。
アッサムはじめ紅茶王子たちはかっこよくて素敵なんですが、話の進展が遅くてちょっと飽きてしまいがちになりました。
作品自体も長編なので、最後まで読むのは結構大変かも。
でも最後がどうなるかは気になります。
お話自体はおもしろいのですが、女の子の顔が雑に感じます。
幼さが特徴なのでしょうが、もう少し大人びていてもいいように思いました。
お兄さんが宦官にされるお話のところは切なくなりました。
お兄さんが珊瑚にとって味方なのか敵なのか、ハラハラしながら読みました。
由衣はいい子だったけど、ひとみを助けてあげすぎてモヤモヤ、ひとみがあり得ないほどイヤなやつでイライラしっぱなしでした。
唯一の救いは将ぼんがめちゃくちゃいい男だということでした。
ちゃんと由衣を信じてくれていたから幸せになれたんだと思います。
あんな彼氏うらやましいです。
霊が見える高校生たちのお話でした。
明くんがゆららに好意をもった経緯があまりピンときませんでした。
どこが好きになるポイントだったんだろう?
と疑問でした。
夜行くんの恋は切なくて、でも最後には受け入れたのは大人だなと思いました。
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愛なき億万長者の嫉妬