1.0
姑が元凶
姑が極悪人過ぎて笑えますね。
姑さえいなければ特別養子縁組は
大変、良い制度だと思います。
悪意が姑に凝縮されていますが、
夫婦と養子に来た子供を取り囲む環境には
少なからずとも悪意はあるでしょうから、
この制度の裏面を良く表現してるとも言えますね。
それにしても、この姑は酷いし、頭悪そうです。
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70324位 ?
姑が極悪人過ぎて笑えますね。
姑さえいなければ特別養子縁組は
大変、良い制度だと思います。
悪意が姑に凝縮されていますが、
夫婦と養子に来た子供を取り囲む環境には
少なからずとも悪意はあるでしょうから、
この制度の裏面を良く表現してるとも言えますね。
それにしても、この姑は酷いし、頭悪そうです。
高校1年ですでに過去の恋愛の痛手を
背負った「恋愛達観」の人と
全く恋愛経験のなく無神経、かつ、前者に振り回される主人公。
どちらも極端なんだわ。
前者、中学生でどんだけ深い恋愛経験あるん?
この話、大学一回生くらいの設定のほうが良くないか?
ま、読み手に合わせた年齢設定なんだろうけどね。
人物の顔の書き分けが乏しく、
登場人物の思考パターンや発言や行動が
全作品通じてほとんど同じという悲劇。
セリフがとても説明的で
自分の気持ちを全部、口に出す人ばかりです。
まるで
橋田壽賀子ドラマ「渡る世間〜」みたいです。
この作品は好きだ。
主人公の強さに憧れる。
主人公の悲しみや怒りなんかも同調できる。
ただし、脇役の人たちが暗躍しすぎ。
大ちゃんの助言とか、みずきのチクリなどが
2人の幸せをアシストしすぎなんだよ。
偶然居合わせすぎ、チクリすぎ。
「もしかして上の妹さん好き?」て言った女もいたな。
大ちゃん居なけりゃ、2人はすれ違いのままでした。
発想も展開も斬新だし、面白く
読者を引き込む魅力がある。
ただ1つ残念な点は
読み始め早い段階でほとんどの読者が
弟の気持ちをわかってしまうところかな。
わかりにくい性格設定な弟の筈なのに
とてもわかりやすすぎる。
わかった上でじれったい2人にヤキモキしながら読むのが楽しかっんだけどね。
最初の方はほんと、痛快だわ。
徐々に展開が読めるようになってきて
やや面白さが減っていくんだけど。
1話ごとが飽きさせない程度に短いのが良いのかもしれない。
当事者じゃなくても
園児と母親の集団に出会うと
楽しそうな会話とは裏腹に
表情がこわばってたりして。
「闇」を感じることがあるね。
それでもあなたたちの世界は底辺ではない。
この位のイザコザなんて甘いもんだ。
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セカンド・マザー~のぞみの場合~