3.0
絵は良かった
姑の顔のモデルが、もろ有名脚本家の先生だったので、サイコーでした。
- 0
29467位 ?
姑の顔のモデルが、もろ有名脚本家の先生だったので、サイコーでした。
長年にわたって乗客を甘やかしてきた鉄道会社の責任でもある。
そもそも電車の中で酔いつぶれてゲロを吐き、罰金もお咎め無しって、来日中の外国人が見たらどう思うか?
ダメなものは、はっきりダメだと言えない曖昧な国民性につけこむこの主人公のような救いようもない女は甘やかしてはいけないね。
賃貸なら、管理役員がいるこんな煩わしいところに住めないし非現実的
分譲なら、あまりに単身者らしき不自然な住民多くて非現実的
設定が甘くてリアリティーから程遠いですね。
唯一リアリティーだったのは、春日みたいな独身のアラフィフ迷惑オバサンが実際に居そうで、怖い。
主人公の性格の悪さは酷いけど、多かれ少なかれ、誰の心の中にも卑しい悪魔は潜んでいると思う。
そういう時に「やだ、私って悪い人間だわ」って自省して自分自身を戒めないと、歯止めが効かなくなりこの主人公のようになってしまうのでは?
内容は陳腐だけど、反面教師として見るには、案外読む価値はあるのかもね。
どの話もやるせないです。
自分を戒めるにはいいかも。
セルフネグレクトの怖さがよくわかるけどね。
第一作もそうだったけど、登場人物がクズばかりですね。
クズっぷりを追求して、怖いもの見たさでついつい見てしまった。
タワマンの話はちょっと昭和っぽい雰囲気とあんまり合っていないような。
内容は今のご時世ネタなんだけど、ノリがちょっと古い感じがしました。
借金したり、いいね地獄にはまるストーリーにもう一捻りほしい。
なんとなく最後まで単調に読み終えたという感じ。
絵もちょっといまいちかな。
最初のオバサン達と若い娘達の会話とか、ラストの方でオバサンが感謝や後悔の念を平気で口にするところとか、まるでミュージカル仕立のセリフで笑えました。
有料カレシにはまっていく女性をリアルよく描いているけど、感情移入しすぎて途中から見るのがつらくなった。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
整形不美人~突き出た鼻のプロテーゼ~