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勇気が出ました
毎日、家事や子育てに追われ、夫の身勝手な言い分に傷つき、虚しさばかり感じている女性に読んでもらいたい。こんなことは起きないと思うか、何かやってみようと思うかは、あなた次第ですが。
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毎日、家事や子育てに追われ、夫の身勝手な言い分に傷つき、虚しさばかり感じている女性に読んでもらいたい。こんなことは起きないと思うか、何かやってみようと思うかは、あなた次第ですが。
おばあちゃんが魔女で、孫に自然を上手く取り入れる生活を教えるあたりは、小説「西の魔女が死んだ」に似ている。この小説がえらく好きなので。ナイトが登場!妖怪じみたものも出てきてミョーな展開。
"醜い子"にうまく操られるイケメンがあまりに単純で、人が善すぎるから、もどかしくなる。"醜い子"が強かでかつ性悪、それだけ必死なのはわかるけれど、やりすぎているから、しっぺ返しが怖い。
マッチングアプリで運命の人を探すより、むしろドラマチックかもしれない。結婚が自分だけのことではなく、父のため、家族のためであるということ自体、運命の渦中に巻き込まれているから。
とんでもない酒飲みの知り合いが、バーテンダーをしていますが、女性のバーテンダーは珍しいようです。どんな仕掛けがあるのでしょうか。しっとりとした始まりは、泥々の愛憎劇の前触れ?
誰かを好きになる理由なんて理屈じゃない。いい年をしたって、人を好きになるドキドキは変わらない。一番の罪作りは、自覚のないことだけれど、恋は止められない。
昔でいうならぶりっ子。なんで、男どもはいとも簡単に引っ掛かってしまうのだろう。でも、社内探偵にかかれば、暴かれる事実にぶりっ子とそれをとりまく男どもをぎゃふんと言わせられる。
世の中には結婚をちらつかせて、次々と女と関係する軽率な男がいるという、社会勉強になるかもしれない。君と出会ったのは運命だなんて殺し文句を疑う目も養えそう。
子ども側の目で見ても大人側の目でも見ても懐かしい。子どもに真実を告げられる人、厳しいことを言える人は子どもに対して誠実なのだと思います。
ある程度年齢を重ねると、その時その場所その場所で、さまざまな人々と出会い、別れるといったいろいろな経験をします。病院で過ごした日々を思い出しました。
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