4.0
思っていたより淫靡ではなかった
3人物なんだからもっとインモラルかと思っていましたが片方のヒーローの隠した心情描写がとてもよくてお話に深みと「綺麗さ」が出てます。
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206378位 ?
3人物なんだからもっとインモラルかと思っていましたが片方のヒーローの隠した心情描写がとてもよくてお話に深みと「綺麗さ」が出てます。
頑張り屋さんのヒロインにヒーローが段々力を貰っていく、そんなお話です。
ヒーローの境遇がとても悲しいのだけれどヒロインが明るく愛情を持ち込んでゆく。執事がどんどん協力的に助けてくれるところも心温まるお話でした。
ヒロインがヒーローに溺愛されるという状況への流れが強引な感じで最後まで違和感が拭えなかった。
ヒロインが実はという展開も強引で読んでて納得いかない流れが多かった
将来を誓い合った二人が運命に弄ばれ、引き裂かれ、と再会は二人の関係を逆転させて悲愴なものに、というちょっとハーレクインロマンスのような作品。
スペイン、アルゼンチン、アルゼンチンタンゴ
この三つが魅力的に活かされています。ラストちょっとご都合主義てきなとこがありましたので星マイナス1
ヒロインは女性の誇りを言っているけど、中身が浅薄なのと、身分意識は高いのが矛盾していてヒロインに共感出来ませんでした。
ヒーローのヒロインへの偏愛もわかりにくくて星二つです
健気なヒロインをヒーローが虐めています。ヒーローは自分のトラウマをヒロインにぶつけすぎ。ヒロインなんでこんな男許すかな?と思いました
ヒロインが素直で可愛い。ヒーローが鈍感。
もっとガツガツしたヒーローかなと思っていたので拍子抜け。
ヒーローの婚約者にされた女性が気の毒だった
王子様大人気ない
男としてヘタレすぎ
ヒロイン
天然すぎ
展開やや無茶振り
心憎いの意味を完全に取り違えている
でも楽しんで読めるのはこの作者さんが持つ力量だと思う
ローズ・トリニティ