5.0
これ以上ないラスト
学園物は最後「卒業」っていうゴールがあるけど、その良さを存分に活かした作品だった。最後の出席確認は泣ける。
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0
なし ?
学園物は最後「卒業」っていうゴールがあるけど、その良さを存分に活かした作品だった。最後の出席確認は泣ける。
作品の進みは遅いけど、その分話が進むときと展開や伏線の張り方、回収の仕方が綺麗でいい。日常回のほのぼの感も好き。
最初は顔が本になってちょっと怖かったけど、話が進むにつれてカッコいいなって思うようになった。作品としての怖さは健在だけど。
コナンにしては珍しいほのぼの系の話だけど、その中でも安室の公安と組織の両方に所属してるからこその大変さとポアロにいる時の楽しそうな感じとの差がいい。
最初は別にこれって転生させる必要なかったじゃんと思ったけど、魔法使いとの出会いの時に転生してるからこそのセリフを見せつけられて引き込まれた。いい作品です
主人公が最強系の作品はあんまり好きでは無いけど、この作品は序盤の展開に引き込まれてずっと見てる。怖い雰囲気の作り方がすごい
ムッタの人間臭さ、弟に置いていかれる辛さ、それでも夢に向かって努力する。いろんな人の助けになるような作品です。
ポップが好きすぎる。良くも悪くも人間らしい行動だけど仲間のことを大切に思って大事な場面では絶対に逃げないのが好き。ポップの光は「勇気」で、作中もう一人の勇者ともいえる存在
理科の知識なんて一つもいらずに読めた。「この世界は最低と言うにはあまりに美しすぎる」「迷いの中に倫理がある」などの哲学的なイメージのほうが強い。悩んだときはこの作品のセリフからパワーをもらえるいい作品
この作品を読んだあと本編を見返すとリヴァイの「何が正しい選択かなんて誰にも分からない」という言葉がより深く聞こえた。こういうつらい過去があったからこそ今のリヴァイがいるっていうのはすごく好き
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