2.0
気になり出すと止まらない
広告から来ましたが、続きが気になりすぎて1話で読むのを止めました。
1話目からヒロインの顔立ちの印象が17~35歳くらいと変化に富んでいて、「若い身空で望まぬ結婚をするのか」「籠の鳥にしていたら婚期を逃した王女がついに嫁ぐのか」一瞬迷います(恐らく前者の状況)
嫁ぎ先に向かう馬車は何もないススキ野原の一本道を行きますが、ススキって温暖なアジア地域が原産で、ヒロインや周囲の人々のような北ヨーロッパでは園芸種・外来種です。
(多分、背景を描かれた方が、自身になじみのある郊外の風景として描かれたのではないかと。外国の方のようですが、アジア圏の方なんですかね)
「髪も肌も白い北欧系の世界観が急にアジアに…」と思っていると、ヒロインの馬車は襲撃に遭います。
現れたのはヒロインと何やら因縁があるらしい褐色の肌の男と、現実で言えばアラブ系でしょうか。
……え、北欧と中東の気候帯が隣接している?いえいえ、馬の移動能力が高いのかもしれません。かのチンギス・ハンも一日に90km移動し周辺を手中に収めたそうですから。例えば、男とその仲間たちがヒロイン襲撃のために一週間くらいかけて700kmほど移動したとします。これは東京-広島くらいの距離です。
つまり、東京-広島の距離で、気候帯が全く異なっている可能性が……?
もう気になり出すと、ヒロインの物語や二人の因縁の行く末が、段々二の次になってきます。
この世界が一体どうなっているのか、それしか気にならなくなってきます。2話以降もこんな感じだと、もう完全に話についていけなくなる予感がして1話で読むのを止めることにしました。
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略奪婚