アデルが予定より早く島を出る不測の事態に、必要な荷物をばっちり用意して乗船直前まで隠し持って来るローワン優秀。
伝書鳩が持ってきた便箋はブオナパルテのものっぽいけど、カタリナが書いたもの?普通に考えたらアデルとの約束破ってるけど、言葉の使い方が上手そうだからなあ。出生名で誓ったけど婚家の姓では誓ってないとか言いそう。言わないか。
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アデルが予定より早く島を出る不測の事態に、必要な荷物をばっちり用意して乗船直前まで隠し持って来るローワン優秀。
伝書鳩が持ってきた便箋はブオナパルテのものっぽいけど、カタリナが書いたもの?普通に考えたらアデルとの約束破ってるけど、言葉の使い方が上手そうだからなあ。出生名で誓ったけど婚家の姓では誓ってないとか言いそう。言わないか。
はっきり言わない、ゆえにすれ違ってややこしくなる、いつものパターン。みんなルクレチアのわかりやすさを見習ってほしい。ストレートなのは髪だけではない。
カタリナが精神疾患レベルでまずい状態になったから、ローワンは家よりも彼女を優先してボナパルテを出たってことかな。上流社会にはあるまじき、家よりも個人を優先した振る舞い。とはいえさすがに唯一の後継者は残して行かざるを得ない。だとしたら、両親にとっても簡単な決断ではなかったでしょう。
しかし上流社会のど真ん中にいながら、上流社会のガチガチな価値観に価値を置くことのできない、問題児揃いの親子ですね。おばあさま大変。そのおばあさまは孫がまたやらかしたって早合点したんですかね。そして事実を確認しないままリカバリーに走る。やっぱりおばあさま大変。
前にも思ったけど、朝食が重い(そこじゃない)
これは決めましたね。相手が生きているのにむざむざ別れて、残りの人生を悲嘆に暮れて生きていくわけにはいかない。グイドのようになってはいけない。アデルが幸せでもエズラを愛しているわけでもないことは、やはり顔に出ているのでしょう。
しかし当日にピアスを贈るってなんなんだ。ジュエリー一式でもなくピアスのみ。しかも紫。他のジュエリーとか衣装に合わなかったらどうするんだ。誰かが金具に毒でも仕込んでるのではないか。などと勘ぐってしまう程度には謎の贈り物。
この作品は男女のステレオタイプを逆にしてくるところも好きです。事に及んでもやはりエステレラに主体性があって安心しました。成仏できそうです。
そのうえ、昂る読者への不意打ちを避けるため、次週休載のお知らせまで。突然のメタメッセージに笑いましたが、好感をもたざるを得ません。
「愛さずにはいられませんでした」のくだりでレイヴンが思い出すエステレラの姿が、ことごとく自然体(すぎて令嬢としてはアウトのおそれあり)なところに深い愛を感じた、、
陛下の妄想クエストにおかれましては、助けられるはずの姫が最強キャラのおそれが強く、どのみち無理かと存じます。
お行儀のいい極右vs迷走こじらせ野郎かあ、悩み甲斐がありますね!
エステレラ、レイヴンの行動パターンと表情がラニアの死亡直前と同じことを確信した顔してる?ケイトもシャノンもなにかやってるはずだし、伏線回収たのしみ。
エステレラは最終的に、男尊女卑の貴族社会に落とし前をつけるところまでやってくれるのかも楽しみ。
一応言及しますが、タイトルはやっぱりスラムダンクのオマージュですよね?
上流社会
096話
第95話