1.0
通読したけど話の流れと長さに不満
お腹に子供を宿した状態で恋人を戦場へ送り出して7年のシングルマザー。途中で戦死を聞いたり、保守的な土地で苦労したりの7年の後、かつての恋人が英雄として戻ってきます。
そこから始まる元恋人のアプローチを彼女は延々と拒否し続けます。一度や二度、拒否するのはまだわかりますが、もう延々と。拒否し続ける理由も薄ければ、口説き落とす方法も今ひとつ下手というか工夫が足りません。
そして、それほどイヤなら、最後まで拒否し続けそうですが、なんと最後は折れて受け入れるのです。いやー、わからん。人の感情としても、話の流れとしても、ほんと納得感がない。
拒否し続ける流れに納得感がないだけでなく、50話である必要性も感じられません。むしろ拒否パートを短くして25話くらいにまとめた方が、読後感も評価も上がりそうな気がします。
なにしろ、もう途中からずっと「はよ終わらんか」「どうやって終わらすの?」と思いながら、乗りかかった船の義務感的に最後まで読みましたが、つらかったですから。ほんと、絵がきれいなのに読み続けるのがつらいって、こんなこともあるんだなと思いました。
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帰ってきた大公様が執着してきます