4.0
好き嫌いがわかれるかも……。
最初から最後まで勢いがあり、狂おしい男の子の一途な愛情に恐怖感もありましたが、ラストは上手く纏まったのでホッとしました。
- 10
65位 ?
最初から最後まで勢いがあり、狂おしい男の子の一途な愛情に恐怖感もありましたが、ラストは上手く纏まったのでホッとしました。
以前に読んだのですが、この作品については、私的にはちえりちゃんがラストでどちらの男の子を選んだのか、結婚したのかハッキリ知りたかったので、何だかモヤッとしてしまいました。
ちえりちゃんかどちらを選んで結婚しても、恨みっこなしで、ももちゃんを愛する、可愛がっていく気持ちは変わらないようなラストなら星5でした。
著者の蜜樹先生が、どちらを選んだのかは読者様の想像にお任せします……って思われているのでしたら仕方ないのかな。
ただ、ももちゃんは凄く可愛かった。
続編あればいいなあと思いました。
以前に読んだのですが、おじさんのつぶしてしまったカフェ再建の為に奮闘していくヒロインの頑張りに拍手でした。
そして、不良だった男の子がギャルソンになって、ヒロインと交際していく過程が甘いです。
おじさんは結局無茶苦茶なままでした。
よくぞここまで頑張ったなぁって
そのカフェ行ってみたいと思えました。
今まであまりないような発想とストーリーに読み応えがあり、甘さもあり、ほのぼの、恋愛ならではのもどかしさもありながらも、さわやかにスッキリ纏まっていて、物凄くいい作品です。
梅澤先生の作品の中では特にこの作品が私的にはダントツです。
ずいぶん前に単行本で読んだ事ありますが、この作品をキッカケに杏堂まい先生を知りました。
描かれる絵の可愛さやストーリーも良くて
キュンキュンして読み終えた後も爽やかな気持ちになれました。
単行本で読んだ事がありますが、表題作のぴゅあカレ良かったです。
本当に彼がピュアな草食系男子って感じで可愛いです。
キッカケがキッカケながらも心から好きになっていく女の子とのストーリーの結末も良かったです。
キュンとします。
柴田先生の変人具合が半端ないです。
ヒロインの我慢強さやそれでも先生が好きでついていく姿勢はかなり凄い度胸と逞しさを感じました。
ヒロインには脱帽です。
ラストは良かったです。
先生の頭の良さはいいのですが、実際に恋人となると疲れてしまうかも………。
ハラハラもしましたし、切なくも感じました。
両親と離れて、大学に通いながら大好きな狂言師の秀君と結婚するために花嫁修行や風当たりや遠距離にも耐えながら頑張るヒロインが健気でした。
秀君ももう少しだけヒロインの風当たりに対して何らかの配慮をしてほしかったような気もしますが、二人の想いの強さにはホロリとしました。
ただ、結婚出来てもヒロインは注意されてばかりで気が休まらなさそうだなぁとも思えたので、星3です。
タイトル通りゆる恋ぶりがよかったです。ほのぼのして、和む感じです。
こんなにイケメンばかりの眼鏡男子が集う学校があるなら、みんな行くだろうなぁって思うくらい素敵な眼鏡男子ばかりでした。
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愛してください、先生