STK_09さんの投稿一覧

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評価4 23% 10
評価3 16% 7
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評価1 7% 3
1 - 6件目/全6件
  1. 評価:3.000 3.0

    スロースタート

    「○○が尊ばれる世界で○○ができず蔑まれている主人公」という設定は、もはや王道と言えるくらいに男性向け・女性向け問わずありふれている。
    そんなありふれた作品群の中で注目を集めようと思うなら、何かしら目を引くポイントが必要だとは思うが、今のところそこまで目を瞠るものはない。
    とはいえ光るものが全くないわけでもない。
    序盤は絵も見せ方もクセが強くて読み辛いが(登場人物がいちいちアップのキメ顔でポエムめいたモノローグを吐くオサレ演出が頻発して痛々しい)段々こなれてバトル漫画らしくなってくるとだいぶ読みやすくなる。
    最初は主人公の敵か味方かといった程度の差しかなく有象無象といった感じだったサブキャラ達も徐々にキャラが立ってくるし、主人公が秘めた真の力を開花させる展開は、少年漫画の常道とはいえやはり胸躍るものがあるので、序盤で脱落せずにそこまで付いていければ評価が変わるかもしれない。

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  2. 評価:3.000 3.0

    絵師ガチャが重要だという例

    以前原作を読んだ時には、文章は読むのが辛いレベルに下手だし内容はありふれた典型的なろう系で、魅力的な部分を何一つとして見つけられなかったのだが、幸運にも絵師ガチャSSRを当てた事で、漫画として普通に読めるようになっている。
    あの原作を修正して、ここまで読めるようにした漫画家さんの手腕には素直に脱帽する。
    コミカライズは絵師ガチャを当てられるかどうかが全てなんだな…と、この作品を見ると強く感じる。

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  3. 評価:3.000 3.0

    詰め込みすぎでぐだぐだ

    様々な要素を詰め込みすぎな上に、ストーリーを展開する上でそれらがうまく噛み合っておらず、読み辛い。
    また、この作品に限った事ではないが、小説投稿サイト原作の作品にあるあるの「日本語がおかしい」問題がやはり頻発している。
    絵は綺麗なだけに勿体ないと感じる。
    きちんとした原作をつけてあげてほしい。

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  4. 評価:3.000 3.0

    世界史そのまま

    現代の医学知識を持った医者がタイムスリップして…という展開で真っ先に思いつく作品と言えば言わずもがな「JIN」だが、「JIN」が日本を中心にアジア圏で大ヒットして以降、同じ系統の話が雨後の竹の子のごとく増えた。その中でも女性向け作品として人気になったのがこれ。
    ストーリーとしては特に目新しい部分はないし、逆に大きく裏切られる事もないという印象。
    ただし気になるのは、史実をそのまま内容に落とし込んだ部分が非常に多いこと。世界史に造詣の深い人間が読むと、「あ、これ知ってる」となる部分が多々ある。特にヒロインが戦争に従事するエピソードは、ほとんどがナイチんゲールの逸話そのまんま。
    ヒロインの二番目の兄と、ヒロインに想いを寄せるヒーローの異母弟がそっくりすぎて見分けがつかないのも気になる。せめて髪の色くらいは変えてほしかった。

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  5. 評価:3.000 3.0

    ヒーローが反省するまでが長い

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    いわゆる後悔男系ではあるのだが、ヒロインのアリアデリンが夫に愛想を尽かした後も、定期的に錯乱状態になる度に過去の記憶に引きずられて「愛してる」などと口走ってしまうせいで、妻を虐げていた夫はいつまでも愛されていると思い込み、その幻の愛情に胡坐をかいてモラハラ三昧。
    とっくに(ヒーローのせいで)離縁した妻を所有物のように扱い、偉そうに指図して支配下に置く。
    一番ヒロインを虐げていたのは自分のくせに、そんな事は忘れたような顔でヒロインを傷つけようとする人間を批判する様は厚顔無恥を通り越して滑稽ですらある。
    ヒロインは当然、そんな夫に愛情も何もないのだが、その内心が一向に夫に伝わらないせいで、いつまでも調子に乗ったヒーローのモラハラ行為を見せつけられるのがとにかくストレス。
    ヒーローが出てくるたびに「お前が言うな」「自分が妻に何したか覚えてないの?」と突っ込みまくる羽目になる。
    最終的には自分の愚かさを自覚して反省するターンが来るのだが、そこまでが長い。それまで耐えられるかどうかがすべて。

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  6. 評価:3.000 3.0

    ざまぁを楽しみたい人向け

    不幸の中で人生終了した主人公が過去に回帰してやり直すといういつものアレだが、この作品は他の作品以上に、いわゆる「ざまぁ」に特化している。
    続々と登場する悪辣な敵役達に息つく暇もなく仕掛けられる陰謀の数々を、聡明なヒーローヒロインカップルがばったばったと切り捨てていく、ストレスゼロの親切設計なので、そういったものを求めている人にとってはこの上なく爽快。
    ストーリー的には凡百だが、とにかくざまぁの回数が半端ないので、スッキリしたい時に読むといいかもしれない。

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