5.0
医食同源!
読み始めた頃、娘と同い年くらいだったつむぎちゃんが最終話で大学進学のためにおとさんのもとを離れるシーンは自分の子供重なり涙が止まりませんでした
( ノД`)
このマンガを読むたび、生きることは食べることだと痛感します。
時短料理もいいけれど丁寧に仕事したごはんは格別美味しい!
食べる人は美味しさが糧になり、作る人はその美味しい顔が生きる糧になる。
この親子がそれを体現してて、つむぎちゃんが大きくなっておとさんの身体の心配するようになるとか、ことりちゃんに進学の相談するとか、やさしい世界でやさしい人たちに育まれていくつむぎちゃんが愛おしいです。
とにかく素敵な作品がまた一つ完結してしまって寂しいですが、時々は家族の健康を考えつつ丁寧に料理作ってみます(笑)
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甘々と稲妻