5.0
戦後80年の今だからこそ
昭和の軍国主義的なムードのお話が、気軽に読めない気がして、ずっと気になりつつも読めずにいました。
ですが、まだ読み進めている途中ながら、読んで良かった~、読んで欲しい!という、何ともほっこりした気持ちになっています。
瀧昌さんが海軍の軍人さんであることを考えると、これから戦況が厳しくなるにつれ、幸せが脅かされると思えて不安でなりませんが…
人を想い、想われることの素晴らしさとか、初々しい2人とか、戦後80年の令和の今、じんわり感動しますよ!
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波うららかに、めおと日和