5.0
ラブコメタッチだけど
最初バタバタしたラブコメ要素たっぷりのまぁ結局皇太子がめちゃくちゃ溺愛してましたという王道ストーリー。
でも絵がとても綺麗で、幼い頃に一度だけ出会った少女をずっっっと待ってた皇子にとっての運命の再会シーン(ヒロインは全く気付かず)とか、グッと来るものがありました
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19696位 ?
最初バタバタしたラブコメ要素たっぷりのまぁ結局皇太子がめちゃくちゃ溺愛してましたという王道ストーリー。
でも絵がとても綺麗で、幼い頃に一度だけ出会った少女をずっっっと待ってた皇子にとっての運命の再会シーン(ヒロインは全く気付かず)とか、グッと来るものがありました
最初は皇太子のカロルの無神経な物言いに腹が立ったけど、読み進めて行くうちに悪人が居ない世界観(主人公の両親を除いて)なんだな〜と優しい気持ちになりました。
ジャンプで連載されたスポ根バレー漫画。
カラーバージョンで登場するとは知らなかったので久々に読み返してみて感動しました!
連載当時は私の子供より年上だったのに今やその子供も社会人。
ハイキューと共に歩んだ子供の青春時代を思い出しました。
一話目を読んだ時はまだ良くある悪女断罪モノかと思ったら、想像のかなり斜め上を行く痛快スカッとストーリーでした。
とてもテンポが良くお話自体が面白いのは勿論ですが、何よりも絵が美しい!!
初期の頃から独特の絵柄とSFチックな世界観。話はとても泣かせるものが多くて、当時から実力を感じさせる作家さんでした。
初期作品ホントに好き!
とってもポジティブな関西弁の小学生が主人公でギャグ満載で同じ小学生男子(おませな子だけど)との恋にドキドキさせられたり、時にはホロリと来たり…
蜜柑がアリス学園を去る際に、みんなが歌ってくれた「Believe」の歌詞と、あんなに蜜柑を追いかけ回してどついてたクマが一緒にいたくてこっそり蜜柑のバッグに隠れてたシーンでは思わず泣いちゃいました(ToT)
機能不全家族のそれぞれの視点で描かれた話。
かなりリアルというか考えさせられる作品でした。見る人の視点に寄って、相手を傷つけても自覚が全く無かったりしてもらって当然!と考えてたり。
物事って自分に都合良く見えてるんだな〜。
でもこんな家族って普通にあちこちにありそう。
広告に出て来て気になって読んでみたらめちゃくちゃ面白い!
絶対オススメです。主人公は異形頭さんの方なのかニンゲンちゃんの方なのかどっちなのかな?
見た目怖いのに本当はとっても優しい異形頭さんのオネエ喋りが癖になります。
超絶モテモテイケメンのレンくんが、モテるが故に苦労する話
モテ過ぎるのも大変なのね…
最近ヒットしてる「顔だけじゃ好きになりません」みたいにモテ過ぎた苦労でレンくんがひねくれた感じにならなくて良かった(笑)
名作フルーツバスケットの作者が描いた作品だけあって、最初はラブコメタッチだったのが話が進むうちにヒロイン寿の悲しい過去の話など掘り下げられて行きました。
ラストでずっと孤児院潰しをやって来た(殺してしまったお姉さんを蘇らせたい為に)敵役が、自ら孤児を世話する人生を歩んでいたのが深い。
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君主様に胸やけ