1.0
絵はキレイ
ヒロインに全く共感出来ないどころか、ストーリーが進むにつれて不快さと嫌悪感が増して行く。絵がキレイなだけに、よりモヤモヤが募る。平成時代に一瞬流行った「シンデレラ・コンプレックス」という心理状態を久々に思い出した。
悲劇のヒロインのような考えと立ち振る舞いだが、どこをどう取っても加害者では?
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16870位 ?
ヒロインに全く共感出来ないどころか、ストーリーが進むにつれて不快さと嫌悪感が増して行く。絵がキレイなだけに、よりモヤモヤが募る。平成時代に一瞬流行った「シンデレラ・コンプレックス」という心理状態を久々に思い出した。
悲劇のヒロインのような考えと立ち振る舞いだが、どこをどう取っても加害者では?
アメリカ赴任から帰国した次期社長が、社内で社員に対してセクハラ・モラハラ満載の言動をとるなんて、家族ぐるみの交流がある、しかも妹の友人相手だからといっても、とても考えられない。
それとも、オーナー会社のワンマン社長で、相手が部下、しかも弱小企業の娘だから格下扱いでこの態度。だと言うなら、尚更悪い。
俺様エリートが平凡な年下女性にツンデレからの溺愛コースだとしても、時代錯誤が過ぎると思う。
クエストなので12話迄進んだが、読んでいて不快感が増すだけで、全く楽しくなかった。
『お別れホスピタル』と言う題名で、週末医療・ホスピスでの話だと想定出来ました。
それにしても、内容が酷いです。特に、患者の最期の日々を支えてくださっている、介護士や看護師の描写があんまりで読むに堪えないものでした。このジャンルにブラックユーモアを採り入れた、斬新さを狙ったマンガかもしれませんが、ここまで人の尊厳を貶める様なシーンの数々は必要無かったと思います。
特に、終末期医療に関わる現役の方、退かれた経験者の方の目に触れて欲しく無い作品だと感じています。
日本神話の、邇邇芸命に大山積神が娘二人を娶らせたい。と申し出たところ木花咲耶姫を貰い受け、醜い磐長姫を帰した。と言う話がモチーフになっている様に見受けました。
せっかく素材が素晴らしいのに、よくあるあるの、二人姉妹の片方が溺愛され片方が虐待・差別されるという、陳腐なストーリーになってしまっていてとても残念です。
クエストなので読みましたが、これ以上興味が持てませんでした。
インスタに、マンガ家の画像が流れて来て知りました。
更年期の女性が夫の理解が少ない中、先天性知的障害のある息子の療育に日々追われ、訪れた20歳下の後天性障害男性と肉体関係に発展、離婚、再婚する、というマンガ家の実話がベーだそうです。
お子さんが、知的障害が重く、理解が難しいからと言って、ここまでルポルタージュのように赤裸々にマンガにするものなのか、と思っていたら、登場人物が顔を晒したままYouTubeまでアップしている事を知りました。
全て曝け出す、と言うのは作者のポリシーであって、他の方の考えは異なる可能性も無いとは言えないし、同意しても考えは変わることもあるでしょう。現に、再婚もスピード離婚したようです。
子どもと言えど夫と言えど別人格です。障害の有無は関係無いと思います。
その配慮が全く無いとしか感じられないところが、どうしても受け入れられ無いので、数話でリタイアです。
ミッションクリアの為に7話まで読みました。
設定から流れから、令和なのに地方の中小の家族経営の会社のような、酷い職場環境。
主人公も、自分さえ我慢すればと自己評価低い謙虚な人。でも実はその姿勢が、職場のモラハラ・パワハラ・セクハラを助長していることに気付いていません。ケンカ腰になる必要はありませんが、冗談半分本気半分で指摘したら、周囲の女性陣も後押しして助け合えるでしょう。アラサーなら、自分だけでなく働く女性同僚の為にも、ハラスメントしにくい雰囲気を作っていこうと、ささやかでも努力すると思います。
なのに、主人公は、職場の女性達から支えられたり、さり気なく意見されているのに、男性の言葉じゃないと響かない。
これでは、とてもじゃないですが、主人公に共感出来ません。
読み続けても不快になるだけなので、課金はしません。
ストーリーはあるあるなのはいいとして、ヒロインの考えや心の動きが、家族からパワハラを受けて暮らしてきたからとは言え、幼稚です。
お相手への感想が、38歳の割に広い背中…緑の目、等等、出てくるのは外見の事ばかり。
とてもじゃないですが、ヒロインのキャラが幼いはルッキズムだわで、とてもじゃないですが共感できません。ヒロインの家族と、やっぱり血は繋がってるんじゃない、と感じてしまいます。
開始早々不快な気持ちになったので、これ以上無料分も読まずに終了です。
ヒロインの祖父が国王にも関わらず、侍女達は「公女」でも「姫」でもなく、「お嬢様」と呼ぶ。「お嬢様」って、庶民でも使われる敬称ですよね?
そして、国王の遺言書を届けて候補達へ指示を出すのが、侍従長。って、「栄光王」と呼ばれた王の跡継者任命するにあたって、地位が軽すぎない?
しかも、国王候補が「侯爵」レベル込みの、ど
う見ても10代〜20代前半の若者だけ。って、孫世代に摂政無しで王位につかせるなんて、ストーリーに都合が良すぎて有り得ない。中年層が◯に絶えているならまだしも、ヒロインは両親が健在。
ならば、親世代が王位を競い、ヒロイン達孫世代が、それぞれ力を尽くして己の得意分野を活かして、親の即位の補佐をする。
というのが、説得力あるストーリー展開じゃない?無料分を読んだだけでも、説得力無さ過ぎてご都合主義にうんざり。
作画も綺麗でも重厚感がある訳でも無いので、読んでてイライラが募るばかり。リタイアです。
4話完結という短さだし、表紙もキレイっぽいからすぐにエンドでスッキリしたい。と思って読み始めたら、作画が、単純な線だけ!! そして、太い線であっさりタッチ、ラフスケッチみたいな簡単な作画。とってもがっかりしましたし、スッキリどころかムッとしてます。
まるで、昔見ていた雑誌の新人賞の佳作、みたいな気分になったので、課金してまで読むことは無いと思います。
主要人物が幼少期に出会って成長していくストーリー展開のようです。
悪役は小さい時から「悪役」丸出し。ヒロインの恋の相手はいかにも「美貌なのに哀れな」状況。そしてヒロインと恋の相手2人の関係は、出会いのシーンで起きてしまいます。まさに、ストーリーの開始時点で、タイトル通りになってしまうんです。
確かに、登場人物はキャラ立ちしている方が、ストーリー展開は分かりやすいと思います。
が、過程もエンドもエピソードが成立しないんじゃないか、くらいキャラ設定が単純過ぎます。もしかしたら実は…、と思わせる部分皆無です。
複雑になり過ぎて伏線回収が取っ散らかるのも読んでて辛いですが、こんなにヒロイン達の関係性が早い内に決定して揺らがない上、悪役達も裏や意外性がないキャラ。そして、何度も書きますが、タイトルは出だしで実現します。
そしてなにより、ポイントは高め設定。
出せない気がするので、無料分全部読まずにここで終了です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
盲獣の終わらない夜