あすか時代さんの投稿一覧

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41 - 50件目/全289件
  1. 評価:4.000 4.0

    4話と5話。1000円でいいよ。

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    4話と5話を読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    4話。ドライブ。ドアの閉め方。パァン!

    急発進。音量デカイ。、、


    ないな。


    私が気になったのは5話の映画館の話。


    映画鑑賞中は、意外と悪くないが、


    その後の食事代の払い方がこの話のポイントです。


    彼氏は、2700円のお会計を、進んで払いに行きましたが、


    彼女がレジで私も払うよと言いました。


    その時の彼氏の言葉、「じゃあ1000円でいいよ」


    彼氏は、割り勘を申し出るなんて、何ていい子だ。とご満悦。


    彼女は、ひきました。


    ないな。


    おわり。


    感想。5話、中々面白い話です。


    彼氏、食事中、彼女と映画の話で盛り上がったと勘違いしてました。

    わかる。だよね。しか言ってないコイツ。


    私の意見にのっかるだけ?と彼女は幻滅しましたが、補足をしますと、彼氏、人の話を聞けないタイプだな。


    あの宇宙人は何者?くらいの話が出来てれば、会話が繫がって良かったのですが。


    この話の最大のポイント。


    じゃあ1000円でいいよ。


    2700円くらい払え。だいたいデートの食事代は4000円くらいかかる。

    食事代が仮に10000円だろうが、気持ち良い顔して払わなきゃいけませんよ。


    デートで女性に払わせてはいけません。

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

    やっぱりそうなりますよね。

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    3話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    2020年、そこらかしこで聞く「巣ごもり」


    分かってるから一々言うなキーワードに急浮上。

    今回の話は2020年に描かれた話では無いと思いますが(最後の作品中の年代についての但し書きに笑ってしまった)


    香ばしい話題なので、つい読んでしまいました。


    主人公、成瀬弥生(32)は、5歳と3歳の男の子の母親で主婦。夫の給料が不況で2割カット(2割だと数万円単位)。

    節約しなきゃと、思ってたところへ、ママ友の一人高岡さんが、巣ごもりセミナーを見つけて来たので、他のママ友たちと参加します。

    高岡さんは、ママ友の憧れの存在。息子は私立。家事もバリバリするらしく、みんなに尊敬されていました。


    お金が無くても幸せになれる!巣ごもりのススメ。


    みんなセミナーの後、手料理、団らん、家事を頑張り、最初は楽しかったのですが、


    弥生は、しだいに週末が憂鬱になってきましたら、


    手抜きが出来ない。抜け駆け出来ない。

    いつまで続くの、、?


    鬱っぽくなった弥生は、セミナー脱退を申し出ました。

    すると、他のみんなも、こんな生活にウンザリしていたのか、私も私も、と、高岡さん以外ママ友全員辞めました。


    残った高岡さん、みんなを蔑みましたが、

    みんなは呆れます。


    実は、高岡さんの家庭は上手く行ってませんでした。


    巣ごもり生活から、ひきこもり気味になり、

    くたびれた夫と息子は家を出ました。

    わめく高岡さん。


    おわり。


    感想。2019年までなら、そういう話もあるよね程度でしたが、


    2020年。お察しの通りです。


    わかっていても、息がつまる。


    昔から多分、事の本質は変わらないと思います。「やらされてる感」が嫌になる原因だと思います。

    会社は、お給料がもらえますが、


    家庭やプライベートではね、、、


    お話は、ベタな話で良かった。


    これが巣ごもりは素晴らしい!家庭円満!で話が終わってたら、

    他人が入る余地なし。0点でした。


    さて、そろそろ、どう正しく恐れるか、考える時が来ましたね。

    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    親切は残酷なのか、、

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    4話全部読みました。


    ネタバレご注意ください。


    あらすじは、はしょります。お察しの通り。


    感想。他の方のレビューにありましたが、

    ひとみさんの祖父が亡くなったのは、そのタイミングでしたか。


    中2の時。もう20年も前の話です。


    ひとみは、分け隔てなく接する事の出来る人。人と自然に仲良くなれるタイプです。


    小野寺。ひとみの夫が不審に思ったのがキッカケで正体はわかりましたが、


    小野寺さん、顔も名前も変えて選べる立場になった。でも上っ面だけ良くても、やっぱダメだわ、、

    最後は支離滅裂に思えた。


    ひとみさん、悔いてましたが、


    中2の時、和子に接しなかった方が良かったんだろうか。

    小野寺の逆恨みのように思えました。


    ひとみの夫の言葉は良かったと思います。

    • 3
  4. 評価:3.000 3.0

    12〜14話。子供のスポーツの環境。

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    子供が生活習慣病に?の話を読みました。


    12〜14話。ネタバレ感想ご注意ください。


    2019年の話です。


    子供の数はすでに少なくなっていて(少子高齢社会)

    大学は潰れるとか、公園には子供ではなく老人ばかりとか話に出て来ますが、

    このお話の肝は、子供のスポーツの話です。


    地方では、すでに運動会は子供より見に来る大人の数が多くなっており、


    一部では単独の学校で野球チームを作る人数が集まらなくなってる時代。


    子供の機会損失をカバーする為に、親は習い事をあれこれさせて、

    子供の放課後スケジュールはキツキツ。


    晩ごはんは22時とか当たり前。


    そんな生活リズムでは、生活習慣病になりますよ。という話でした。


    おまけの話は、野菜高騰の現実の話。手料理作るのも苦労しますねという話。


    おわり。


    感想。今の子供を取りまく環境のお話です。今回は課外活動のスポーツを例に、生活が夜型になっているというお話でした。


    重い話かと思いましたが、話は想像も容易で読みやすい。


    私が子供の時からいったら、子供の数は3分の1に減っている印象です。


    今は特に「2019年」の段階でこういう時代だから、外で普通に子供を見ない。


    親子はいつの時代も変わらないですが。


    567で運動会は無しとか突っ込むのは、やめにしましょう。

    567で引きこもる話なんて誰も読みたくない。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    3話読了。28歳の同窓会。あの子は誰。

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    配信3話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の望緒(みお)は、28歳。一応漫画家。

    仕事場仲間とイザコザがあり、疲れたところへ中学の同窓会の便りが。


    望緒は同窓会に参加しました。


    中学時代の友達は、主婦や弁護士と、それぞれの道を歩んでいました。


    クラスの人気者だった男子の雨宮は、IT企業社長。

    変わらず人気の彼が、幹事です。


    今回の同窓会の目的の一つが、タイムカプセルを掘り出す事。


    そして女子もシャベルを持って掘り起こすのですが、タイムカプセルが見つからない。


    そういえば、中学の時に、クラスメイトの親のお葬式に参列したなぁ。


    あの子は誰だっけ?、、


    あの子が笑っていたのは思い出すけど、記憶が断片的で、名前までみんな出て来ませんでした。


    雨宮は、あの子は葬式の後、すぐ転校したから名前どころか連絡先もわからないと言いました。


    この消えたタイムカプセルをきっかけに、みんなの人生が歪み始めていくのです、、


    3話おわり。


    感想。望緒は漫画家のアシスタントをしていましたが、同僚に自身のネタを使われデビューまでしたので、嫌気がさしてアシスタントを辞めました。

    28歳。親に結婚の催促もされ、、そんな状況で参加した同窓会。


    中学時代の葬式参列の話は、試し読みにある通り、記憶が断片的。

    遺影を抱いた同級生の男の子の口元が笑っていた事だけ、妙に覚えています。


    28歳といえば、中学卒業してからまだ12、13年程。


    一人くらい名前を記憶してる奴がいても良さそうですが、同窓会参加者は誰も記憶していませんでした、、、


    ここからは予想で申し訳ないのですが、


    雨宮が怪しい。同窓会でその話が出て、はぐらかしたように見えたのは気のせい?


    つうか、雨宮が本人じゃないかと思いました。


    話がどう繋がるかは、わかりませんが、


    あの時、口元が笑ってたのは、私は雨宮と直感。


    3話最後に描いてある通り、この同窓会をきっかけに、みんな(参加者)の人生が悪い意味で変わって行くんですよね。


    どう変わるか4話以降も見てみます。

    • 9
  6. 評価:2.000 2.0

    幽霊は出た?

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    4話全部読みました。


    思い切りネタバレ感想ご注意ください。


    旦那の田舎の実家が、とても苦手な妻。


    義父母はいい人だけど、家が苦手。夜は真っ暗。トイレは外だし、墓場の前。


    取り憑かれそうで怖い。


    どうして旦那や親は鈍感なの?


    帰省中、実家の近所の藤田のお爺さんが、


    あの家にまつわる話をします。


    すっかりパニックになってしまった妻。


    が、話は藤田のお爺さんの作り話。


    いつも子供夫婦が帰省して楽しそうで、藤田家はちっとも帰って来てくれないから、ひがみから、妻に嘘の話を聞かせて遠ざけようとしたそうです。


    真相もわかり、藤田のお爺さんも許してもらえ、これにて一件落着。


    妻は旦那の実家が好きになりました。


    おわり。


    感想。笑い話で済んで良かった。


    こんな事がきっかけで離婚になったら他人事ながら寂しい。


    家は古くても、優しい義父母で良かったじゃない。


    義父母と相性が合わなくて、離婚という悲しいケースを経験した者から見たら、羨ましい。

    • 2
  7. 評価:1.000 1.0

    2話読了。小学生に見えない。

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    配信2話、読みました。


    ここまで無料ですが、一応ネタバレ感想ご注意ください。


    ざっくりあらすじ。小学生のグループが、ちょいワルの中高生をやっつける話です。


    2話おわり。


    感想。小学生も中高生も絵が同じに見えます。

    全然、頭に入りません。


    小学生と高校生なんて、全然雰囲気が違うはずなんですよ。


    小学生は見た目はもっと子供子供してますよ。

    高校生と見た目の区別がつかんってどういう事?


    もっと描き方をあからさまに描き分けた方がいい。

    いかにも見た目が普通の子供らしい子供と、不良の中高生というふうに。


    やっつける手口も小学生ならではの手口で無いとダメ。


    相手が中高生では、区別がつかないのだから、

    VS大人という構図にしたらいかかでしょう。

    2話まで読みましたが、面白くないです。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    7〜9話。飲むだけなら不倫じゃない。

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    主婦合コンの話を読みました。


    7〜9話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公、坪井麻美子(34)は、同じマンションの住人、折戸理恵に誘われ、主婦の飲み会に。


    夫、健司(36)も了解して、久しぶりの夜の外出に胸が高鳴り、指定されたバーへ。


    そこには男性がいました。理恵に問うてみると、主婦合コンとの事。

    飲むだけなら不倫じゃない。と理恵。


    麻美子も納得して、会を楽しみましたが、


    男性が一人遅れて会に来ました。

    その男性は、夫の同僚の三津田。


    驚く麻美子と三津田。この事は内密に。という事で会を楽しみました。


    久しぶりに楽しかった麻美子は、三津田と関係を持ってしまい、密会を繰り返します。


    楽しいけど、三津田が積極的。このままじゃズルズル行くと心配した、麻美子は連絡を断ちました。

    しかし、合コンの楽しさが忘れられない麻美子は、ネットで合コン相手を探し、合コンをセッティングします。

    年下男との合コンで楽しかったのですが、

    お酒に何か入ってる?、、意識を失い、


    気がついたら恥ずかしい画像を撮られて、30万払えと脅かされました。


    青ざめた妻たち。


    そして、帰宅後、三津田との不倫もバレて、追い出されました。


    一人になった麻美子はバーで男を探すも、酔って怖いので、男が近寄りません。


    おわり。


    感想。身近な人が不倫には手っ取り早いけど、すぐバレますね。

    今回は、三津田の妻が探偵を使って、写真を坪井家に送って発覚。


    不倫合コン。お互いに満たされない男女同士が集まって盛り上がる会ですが、

    やっぱり飲むだけで済まず、みんなやってました。

    やった味は忘れられず、


    麻美子はダブルで酷い目に合うのですが、


    倦怠期の夫婦、どうしたら夫婦生活上手く行くんだろうね、、


    今、567離婚なんて言葉も出てますが、


    別れないに越した事はないよ。


    試されるのは嫌ですが。

    • 1
  9. 評価:1.000 1.0

    12〜14話。加害者を突き止めましたが、

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    示談を読みました。


    12〜14話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の主婦、滝川さんは60代のパート主婦。

    ある日、小学生の自転車に、はねられ、転ぶ怪我をしました。

    子供は謝り、すぐ陰に隠れていた母親と立ち去りました。

    その時は深く考えませんでしたが、


    まもなく腰に激痛、救急車で入院。


    保険も救急車で運ばれたからおりません。


    夫は、被害者なのになぜと憤りが隠せず。

    退院後、妻の滝川さんは、加害者の子供の身元を突き止めるため、

    公園等あちこち探します。


    そして見つかりました。


    滝川さんは、子供と母親を問い詰めるますが、

    母親は、時間が立ってるのにゆすりか。と険悪な表情に。


    それでも諦めない滝川さん。

    母親は、示談を申し出ます。


    家に来てくれと。


    普通は逆に被害者を訪ねると思った滝川さんでしたが、

    加害者宅に行きました。


    そこに居たのは、


    加害者親族一同。


    必死に訴えますが、一同にあれこれ言われ、逃げ出したい滝川さんは、誓約書に拇印を押してしまいました。


    お金を投げて渡した母親。


    滝川さんにとっては屈辱でしかありませんでした。


    帰る道中、カバンごと投げ捨てたいくらい情けない気持ちでしたが、こらえ帰宅。


    夫にも、何でそんな誓約書に応じたんだと罵られました。


    私、そんなに悪い事した、、、?


    後で、法律相談や本で調べたところ、

    子供のした事とはいえ、身元は聞いておくべきだったとの事。

    あと、後遺症が出たら、追加で損害賠償請求は出来るとの事でした。


    ただ、もうあんな一族には関わりたくない。良識のある人ばかりではないのだと思い知らされました。


    おわり。


    感想。加害者のさらなる仕打ちとは、親戚一同で威圧した事でした。

    事故処理の対処法は、本作品または法律関係の本に書いてあるので、割愛しますが、

    それにしても、他人の親戚一同はなぜあんなに威圧感があるんだろうね。


    飲食店等で客として見かけますが、輩にしか見えない。

    じいさんばあさん、息子娘、孫、ひ孫、、


    孫とひ孫は無邪気なもんですが、


    爺婆息娘は、デカい声でよくしゃべる、、、


    悪気は無いけど、怖いとしか思えん、、


    怖くても事故の時は、状況はハッキリ言おう。

    • 4
  10. 評価:3.000 3.0

    1〜3話。どん底まで落ちた先に。

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    お金がないを読みました。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の主婦、佐藤順子は万引きで、スーパーで取り調べ中。所持金は僅か36円。


    どうしてこうなった、、


    夫は、輸入雑貨店勤務でしたが、配属先の店長に嫌われパワハラで体調を崩しました。

    妻順子は、夫が鬱になるのを見かねて、退職を勧め心機一転のつもりでしたが、


    夫はトラウマから面接で落ちまくり、再就職先が見つかりません。

    妻はパート先の弁当屋にフルタイムに変えてもらえないか。とお願いしますが、

    業績不振でまさかの解雇。

    夫婦無職で家計はピンチ。

    家賃の更新。差し歯は抜ける。夫は家事を始めたけど高い弁当買うわ、腰痛めるわ、


    夫は職安より病院に行く回数が増え、近所の噂に。


    小学生の娘もいじめにあいました。


    失業保険も底をつき、生命保険解約。でも電気代も払えない。

    娘の運動会には行くと夫。いつ仕事するの?と妻。辞めさせた手前、はっきりと言えない妻

    そんなある日、弁当屋の主人が亡くなった話を聞きました。経営が苦しくじさつの噂が。
    話の流れでパワハラで慰謝料を取った話を聞いた妻。


    妻は、夫の元職場に乗り込み、店長に詰問しますが、門前払い。財布をそこで落とし、拾ってくれましたが、生命保険解約のお金がなく36円だけ。妻は怒りましたが、店長は警察呼ぶぞ!とツバを吐きました。


    運動会の弁当のおかずも買えない。絶望した妻は、やけになり、そこで万引き。(冒頭のシーン)


    初犯と言うことで許してもらえ、夫が迎えに来ました。しんじゅうしかないのか。絶望する妻。


    夫は言いました。笑おうよ。

    無理して夫は笑いました。

    妻も笑いました。


    それから、夫は引っ越しのアルバイトの仕事が見つかり、少しづつ希望が見えて来ました。


    おわり。


    感想。藤田素子先生は、イライラする人を描くのが上手いので、つい魅入ってしまいます。

    今作品。夫の退職から真っ逆さまでしたが、

    最後、良かったね。

    夫婦ともに優柔不断そうに見えて、生活が一変してから状況は悪化の一途でしたが、


    夫婦は似たもの同士がくっつくのが良いんだろうなぁと思いました。妻は優しいね。

    パワハラの人とは相性悪いですが、言うべき時は、はっきり言ったほうがいいね。

    • 10

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