4.0
悲恋
「オルフェウスの窓から始まった恋は不幸になる」という言い伝え通り、作中でオルフェウスの窓から出会った男女は、みんな不幸になります。
主人公のユリウスとイザーク以外もです。
ユリウスとイザークの恋も悲しい結末になります。
ハッピーエンドとは言い難いラストですが、それでもとても素晴らしいお話です。
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8
6096位 ?
「オルフェウスの窓から始まった恋は不幸になる」という言い伝え通り、作中でオルフェウスの窓から出会った男女は、みんな不幸になります。
主人公のユリウスとイザーク以外もです。
ユリウスとイザークの恋も悲しい結末になります。
ハッピーエンドとは言い難いラストですが、それでもとても素晴らしいお話です。
善悪の屑の続編です。
外道の歌では主人公のカモの過去が描かれています。
カモがなぜ復讐屋として生きる道を選んだのかがわかります。
相変わらず残虐な描写はありますが、前作のように毎回ではないです。
残虐な描写がない話もあります。
でも、相変わらず残虐な復讐場面があるので星を1つ減らしました。
太郎くんは変態です。
ヤンデレじゃなくて変態って言葉が合います。
イケメンなのに行動が変態すぎて台無しで関わりたくないタイプです。
残念なイケメンってやつですね。
通報されてもおかしくないこともしています。
最後は、これで終わりなの?って終わり方だったので、続編がでたら読んでみたいとも思います。
なんかあっけない終わり方なのと、太郎くんがあまりにも変態なため、星を1つ減らしましたw
天使のような美少年●人鬼と、その●人鬼に妹を殺された女刑事の話です。
少年犯罪の被害者遺族のことがリアルに描かれていていると感じました。
少年法で守られ、世に名前が公表されないだけでなく、わずか数年で少年院から出所してくるんですよね。
この作品の加害者であるルオトは、少年院の職員すら更正したように演技して騙すサイコパスです。
その魔の手は主人公にも伸びてきます。
良心がない化け物という表現がよく当てはまります。
最後は罰をしっかり受けてほしいです。
つらくなる描写、残酷な描写があるので星を1つ減らしました。
ストーリーがしっかり作り込まれています。
よく考えられてるなと何度も思いました。
読む時に頭を使います(笑)
あと、文字が細かくて多いです。
セリフも登場人物の心の中を表したものも。
読んだ後に若干疲労感があります。
でも、最後まで驚くような展開がたくさんあるのでおすすめです!
笑えますw
たぶん今まで読んだ漫画の中で一番笑った回数が多いです。
たまにあるシリアスな話もおすすめです。
かっこいい登場人物達の姿を見ることができます。
面白いのですが、たまに下ネタがキツすぎることがあるので、星を1つ減らしました。
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オルフェウスの窓