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斜め上の令嬢
序盤で噂話に耳が反応するとスススと寄っていくマリエルに笑ってしまった。シメオン様も地味だけど誰よりも夜会を楽しんでいるマリエルに興味を持つのも納得。こちらも夜会に何をしに来てるんだとまた笑えた。
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序盤で噂話に耳が反応するとスススと寄っていくマリエルに笑ってしまった。シメオン様も地味だけど誰よりも夜会を楽しんでいるマリエルに興味を持つのも納得。こちらも夜会に何をしに来てるんだとまた笑えた。
鬼が世界にいる。社会的に有能でしかも美しい容姿の鬼に人間から唯一の花嫁が選ばれるというシンデレラストーリー。その設定に惹かれて読んでしまいました。
終始ヒメさんがいつもほのぼのほんわかしてて、でもしっかり者で良いです。幸せってうつるよねと思えた作品でした。
冒頭と最終話の言葉が胸に染みた。時が過ぎると薄れていくけど確かにあったという記憶ってあるよねと思いながら読めた。とにかく泣けた。
とにかくアクア様がカッコいい。断罪されている時に颯爽と助けてくれて、その後の距離の詰めかたも良い。これは堕ちるのも納得。その後も溺愛っぷりがぶれないのも好感が持てる。
マリーを溺愛するキュロスがいい。特に抱き枕にマリー命と書いて抱きついてるのが微笑ましい。普段冷たいのにマリーの前ではデレデレだね。
こんな高校時代がおくれていいなぁ。羽花を守る界、界に守られて強くなる羽花。お互いに足りなかった繊細なところをお互いが変えて行くところがいい。まさに運命の出会いだと思う。これからも幸せでいて欲しい。
イチカとカレンにセシルとノアの両方の名前が入れ代わってたのが、わかった時のノアの反応がいい。その後はノアがイチカに甘々ですね。続きが気になる。
不思議でせつないストーリーがいいので展開がどうなるんだろうと読むのが楽しみです。ループしている原因を知りたいです。
月と歩の掛け合いが面白い。いい先輩であろうとカッコ付け顔の歩に1歩先を突っ込む月。歩の表情にバリエーションがあるのも面白い。無自覚に反撃する歩に対して月の照れる顔もいい。始めから最後まで面白い。
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マリエル・クララックの婚約