本当に見事なタイミングでの登場だよ、カッセル!
気付いた途端、歓喜の表情で駆け寄るイネスの表情!ハグして夫を見上げる顔は恋する乙女!
静かに抱き合いキスする夫婦は愛に満ちて神々しい…。
最後の皇太子の「昔のままだ」が最初の皇太子妃の世を指しているなら、彼も回帰した?
最初のカッセルの想いに気付いていた?
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本当に見事なタイミングでの登場だよ、カッセル!
気付いた途端、歓喜の表情で駆け寄るイネスの表情!ハグして夫を見上げる顔は恋する乙女!
静かに抱き合いキスする夫婦は愛に満ちて神々しい…。
最後の皇太子の「昔のままだ」が最初の皇太子妃の世を指しているなら、彼も回帰した?
最初のカッセルの想いに気付いていた?
イネスからの手紙に歓喜すると思ったけど…(笑)
そうだね、カッセルに会いたいと綴った貴重な恋文は額装して、記念に残さなきゃ(笑)
カッセルのワンコ顔、本当に幸せ一杯でこっちも嬉しくなる。
直ぐにメンドーサ行きを実行する忠犬カッセル!
その判断は流石!
今正に、イネスの周囲に邪悪な輩が接近してるぞ!
ルシアーノへの評価が変わった回。
イネスの最初の人生では、生き生きとした輝く思春期を過ごし、皇太子妃となった後は夫からの過酷な仕打ちに耐える様説得していた時は、妹を見捨てたと思っていたが…。
続きがあったとは。
自分の為に皇太子殺しを、その後は破滅しか無いのを承知で妹を救い出そうとする兄。
だからこそ、イネスは兄から渡された銃弾を自ら浴びた。
2度目、愛する妹を極貧の逃亡生活に落とした怒りもあったのかも。
3度目、2度目の記憶からイネスに拒絶された時は、愛するゆえに近付く事も出来ず、ただ心配するしかなかった兄。
カッセルの愛で過去の檻から出たイネスは、兄の変わらぬ愛情に微笑む事が出来た。よし!
モデルへの興味から、リブを1人の生きた女性として、気になり始めてる…
あ〜、お馬鹿な画家は単純な詐欺に引っかかった訳ね。本人はまだ気付いて無いけど。自分の腕を過大評価してる様じゃ、三流以下だわ。
やはり、銃撃は侯爵本人。
しかし、発砲のタイミングは確かに射程圏内じゃないと、確実さに欠けるけど…。
リブを重ねているのが、不穏。
始めて自分の興味を引いたモデルは貴重と、何かと構いたいが、プライドが邪魔してお願いされたい侯爵。
リブが簡単に人に頼らないから、更に魅かれてるだろ?
やはり未だにイネスに執着してるんか!屑皇太子!
カッセル襲撃犯は間違いなく、此奴だな!
好人物の皮を被っても、その陰湿で粘着質な性格は相変わらず。
イネスが◯吐するのも…ん?おめでたの可能性?
喜ばしい半面、カッセルはエミリアーノを追いかけてるし、早くイネスの元へ来てくれ!
心配でならん!
イネスに関する事は全て記憶してるカッセル。
メダルの持ち主は、エミリアーノと判明!
そして、イネスの小さな行動を繋ぎ合わせ、自ら会う必要がある重要人物としたカッセルの、名探偵並の頭脳!
気になるのは、エミリアーノが何故前世で売却したはずのメダルを持っていたのか?彼も回帰した?
最後に出て来たな、屑皇太子。
絶対、イネスに出会う為出て来たくせに。
やはり危惧していた通りに…
棒を片手にした男、髪型や服装から、美術教師かと思ったが…?
夜に銃1発で仕留めるなんて、軍経験者だよ。
シルエットからも侯爵本人?
店主の背景が歪んで描かれているのは、店主の動揺と困惑の心理描写かな。
キラキラ笑顔での挨拶から、真剣な眼差しでメダルの持ち主名前を問うカッセル。
妻の興味を引くものは、絶対に逃さない?
皇太子が結婚直前でも婚約者に興味無しなのは、未だにイネスに固執してるからでは?
やはり、カッセル襲撃の犯人は皇太子説濃厚だな。
メンドーサの社交界、それも皇后参加だから高位の主力クラス?
イネスへの包囲網のつもりが、一刀両断されてざまぁ(笑)
ラスボス皇后はどう出る?
この結婚はどうせうまくいかない
086話
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