学校の改修の仕事も経験ありますが、税金を使った改修、議員がなんとかできるわけありません。工事ができたのは、改修を必要としていたどこかの学校が後回しにされたってことです。
例えば、車いすの子がいる学校にスロープを設置して欲しい要望すると、予算要求して、翌年度の予算の議決がおりるまで待ってもらうことになります。それまでは、先生と子供たちで協力してなんとか対応してもらいます。予算も取れて待望の工事、という時に、工事しないと通えない入学予定の子がいます。今通えている子と、どっちが優先か明白ですよね、という話が議員さん経由で来ると、優先順位を変えざるを得なくなるんです。
普通以上を求めるなら、もっともっと事前に学校に話をするべきなんです。健常児と同じタイミングで相談って、遅すぎです。
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のんちゃんの手のひら
057話
第12話(1)