リフタンが「長いこと思い続けていた」って、クロイソ城に出入りした頃からじゃなくて、12歳からなんだよね…。(小説版より)
クロイソ城の侍女に、マクシーは「昔から石とかゴミみたいなのを大事にして…」言われてたのもきっと伏線で、リフタンがひとりぼっちのマクシーを慰めたくて、マクシーの目につくところに置いてたものなんだろうなぁとか。(想像)
漫画版で、リフタンと同じ肌色のキャラっていない(よね?)から、この容姿は異教徒の混血と一目でわかる、「出自の卑しさ」という言葉の根深い劣等感に繋がってて、どんなに成功を収めても、マクシーにふさわしくない自分という気持ちに苦しんでたんだろうなぁとか。
下級平民(混血)対 ロエム直系の血筋 の構図
※ロゼッタは傍系
血統最上位のマクシーを望むのは、無謀な可能性ゼロの状況で、少しでもふさわしくなるために、どれだけの思いでリフタンが現在の地位を築いたのか。
それを想像する知性すらない、自分のことだけでいっぱいいっぱいな、空っぽのマクシー。(でも、その純真さも好きなのよね…。)
悲しいんだけど、この2人だから、この時代背景の2人だからこそのストーリーが、尊い。
-
29


オークの樹の下
151話
第151話