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特殊清掃は神聖な仕事です
わたしも、お世話になるかもしれない、と思いつつ読み進めました。
神聖で大変なお仕事だと尊敬しながら読みました。
亡くなられた方の思いを大切にしつつ。
大家さんや不動産屋にも寄り添ってくれて。
孤独死は他人事ではありません。
コロナ禍の今、孤独死は多いのでは?
特殊清掃、頭が下がる思いで読みました。
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わたしも、お世話になるかもしれない、と思いつつ読み進めました。
神聖で大変なお仕事だと尊敬しながら読みました。
亡くなられた方の思いを大切にしつつ。
大家さんや不動産屋にも寄り添ってくれて。
孤独死は他人事ではありません。
コロナ禍の今、孤独死は多いのでは?
特殊清掃、頭が下がる思いで読みました。
恵ちゃん、可愛い靴下にお洋服。
たくさんの家庭教師。
お母さんは諦めずに、恵ちゃんに友達ができるよう、友達に好かれるように愛情をかけていたと思います。
小学校、高校生、中学生になると知恵も付いて、先生や大人をあざむいて、賢く、イジメてくる子が増えそうで恐いです。
小学生からタブレット学習が普通な現在、スマホ内で仲間はずれが心配です。
成長がゆっくりな子、真面目で頭が良い子、ズル賢い子、悩み多い学生を送る全員が、気楽にスクールカウンセラーと話せる環境が必要だと思います。
学校の中に、少人数で個別に学べる場所もあれば理想的だなと思いました。
うわー!!身近にありそう!!
同じマンションのママ友からの嫌がらせ。
ダレが書き込んだか分からない、匿名のネットで悪口で悩み苦しむ被害者の立場。
加害者の図太さに罰を与えるにはどうするか?
ネット悪口に苦しみ自殺。
ネットで嫌がらせされ泣き寝入りして悩む方、SNSを使う全ての人に読んで欲しい。
加害者ではなく被害者がマンションから引っ越し、子供の転校など、マンションの人付き合いの全てを切り捨て前に進める強さに応援していました。女の敵は女です?
引っ越し費用を含めて裁判に持ち込むバイタリティはスゴイです。読後はスカッとします。
人の命を大事にしない悪いヤツを●さずに、悪いヤツの臓器を生きたまま、必要とする人へ臓器提供して生まれ変わらせる。
●刑にするにはもったいないな。
●刑にするなら臓器を必要とする病気の方々へ臓器提供すれば良いのに、と思っていたからスッキリします。
●刑や無期懲役が決まっている罪人で、健康な臓器を持つ罪人ならば、生きながら臓器提供という選択で生まれ変わらせる方が良いです。
心の底から大賛成です。
「ヒトの命を大事に」
分からない人が多く
「ムカつくから殺そう」
と短絡的な人があちこちに居ます。
無差別な通り魔をしても、刑期わずかで外に出てしまう。
ならば「命の有効活用をしよう!!」
つじつまが合うから読んでいて納得です。
私自身は、闇世界の方々とお知り合いになりたくないです。
関わり合いになるのもゴメンです。
誰でも何もしていないのに、電車の中や駅のホーム、道の真ん中、歩道で、、、
いきなり無差別に●されるかもしれない。
命を大事に、の真の意味を教えてくれる面白いストーリーです。
ぜひ!!読むことをお勧めします!!
ドラマが始まりました。
初めは原作が気になり気楽な気持ちで読みました。
しかし、凪ちゃん分かる!!、と思えるところで私の気持ちが締め付けられるほど苦しくて。でも続きが読みたくて。
細部に渡って心理描写が上手いです。
ウチの子も1歳半検診でひっかかり、幼稚園に入る前から療育に通っていました。
療育の先生は親身になって考えて下さり、たくさん救われて、何度も泣きました。
幼稚園の3年間までがつらかったなぁ。
自分のことのように読んで、泣けて泣けて。
大大大好きって、ギュっとしたくなりました。
発達障害を知りたくて読みましたが、あー分かる分かる。とうなずけたり。
あれ、もしかして私もADHDじゃないかな。
沖田さんは面白い感性の方、他人が感じない色んな方向から見ることができる、だから漫画家として成功しているんだろうな。
沖田さんがオカシイとは思えない。
病名付いていない人だってオカシイ人たくさんいるよね。
そうそう、些細なきっかけ。
幼稚園、行事やバザー、子供同士のケンカ、ツネった押した蹴った、踊りのセンター、、、特に母親が巻き込まれるよねー(涙)
幼稚園のことは幼稚園で解決して欲しいのに、なんでも親が巻き込まれる。
自分の子供が1番だから、自分の子供が悪くてもそう思いたくない。
みんな自分の子供の成長度合いに自信が無いから、自分の子供と比べて、良く出来る子が自分の子供と仲良しだと余計に不安になる。
これ、もしかして、ずっと続くこと?じゃないかな??
そう感じたら、私も主人公の方みたいに、幼稚園や学校に深入りせずに、パートやアルバイトをしなきゃな、と、夢中になれる、何かを探さなくては!!と思いました。
子供産んだ後、2時間おきの授乳やオムツ替え、買い物に行くだけで病気を直ぐにもらってしまう娘を小児科や休日診療に走り回り、子供の区民検診で離乳食が上手くいかない、成長線が平均以下、など言われ、誰にも頼れずに心身がクタクタの毎日。
幼稚園に入る前は、子供と2人なのに、児童館や公園に行っても孤独を感じて心をすり減らした寂しい日々を思い出しました。
そんな時に、このご主人みたいなヒドイ言葉を並べ立てられたら、私なら心療内科を受診するか自殺がよぎっただろうな。
片付けても片付けても、片付け終わらないうちに散らかされる、子供を無視して家事すると子供が怒って暴れて大変。
料理も洗濯も掃除も皿洗いも、途中で呼ばれるから全てが中途半端で途方に暮れていたのを思い出しました。
この作者さんは強いです!!
透明なゆりかごを号泣しながら読みました。
NHKのドラマを見て、改めて涙が止まらず。
出産までの思い、自分の感情を抑えて我慢して閉じ込めていたツライ思いを代弁してくれていたように思えます。
沖田さんの作品で過去の自分を癒してもらいました。
こちらのお別れホスピタルでは、「死」が近い患者さんとのやりとりに、とても温かいものを感じ泣けてきます。
どちらの作品も自分自身の体験と重ねて泣けて泣けて。
素晴らしい作品をありがとうございます。
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不浄を拭うひと