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伏線?矛盾?
何だか設定の矛盾というのか、今後の伏線と言うには言葉足らず、場面足らず過ぎることで、無料の途中で読んでられなくなってしまいました。
初めの捕らえる場面で、体つきで女であることはわかるだろという。そもそも子どもの時に天涯孤独になって暗殺者になる過程の匂わせもなく不自然。なぜ情報を仕入れ、忍び込むまでに至ったのか、後々描かれるのか?忍び込んで捕らえられるところを描きたかったからとしか思えずツッコんでしまう。
次に、皇后が、肉体を食べると不老不死?になる一族の村を焼く?何で?奴◯にした方が利用価値ありそう。どんな手を使っても肉として生かしそうだから何か歯向かった背景があっても何だかな、と思ってしまう。あと「慈」の字だけに読みがな書いてるのも気になってしまう。
あと、臣下の養女にして何かしら訓練をした描写は一コマでも絵で描くべきでは?宮に忍び込めるような暗殺者になる所もここでの成長も省かれて、初夜だけ描く辺りラブストーリーに特化していくことは想像に難くないけど、昨今の中華舞台のマンガが設定や背景、人物のバックボーンや成長を一つ一つ感じさせるものが多いのでとても薄く感じてしまった。養女にした臣下との関係性とか描かなくて大丈夫そ?そもそも臣下を名前で呼んでやってくれ。
絵は綺麗で期待が高かったこともあり、とてももったいなく感じた。原作は読んだことがないので何とも言えないけど、気にならなかったのかな。
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暴君皇子の契約妃