3.0
かわいい
ゴマちゃんがあしべの家に来たいきさつはちゃんと知らなかった。
やっぱり、ゴマちゃんは安定してかわいい。
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ゴマちゃんがあしべの家に来たいきさつはちゃんと知らなかった。
やっぱり、ゴマちゃんは安定してかわいい。
魔王が子育て、というギャップに興味がわいて読んでみたけど、マリスはかわいいし、振り回される三魔王も微笑ましい。部下たちもかわいい。ホッとする作品。
好きな人に振り向いてほしい、という気持ちが伝わってきてきゅんとする。ただ振り向いてほしいだけでなく、成長した私を見てほしい、という気持ちもあって萌衣を応援したくなる。
内容は他の方々がレビューに書かれているとおり。私の母親もそうだった。
所々、読者が混乱しないよう教団でよく使う言葉や教義を解説しているが、簡潔で明快なので読みやすい。
埋蔵金を探して、一攫千金物語かと思ったが、アイヌの歴史や生活なども織り混ぜられている。最後までハラハラ、楽しみ。
中学生のころ、ワクワクしながら読んだ。朱雀七星たち一人一人のドラマや、唯との対立と友情、恋、など今読み返してもワクワクする。
美朱の食欲魔神で味方のピンチを招くとこは腹が立つけど、このシリーズは作者の傑作だと思う。
何かが起こる、嵐の前の静けさ、という感じがハラハラする。タイトルも不吉な感じがして楽しみ。
ポイントがたまったら一気読みしたい!
ストーリー構成がしっかりしていて、散りばめられた伏線に毎回ワクワクさせられる。
あっという間に読み進めてしまう。
主人公はたいしてかわいくないし、勢いだけで考えなしなのに、手が止まらず一気読みしてしまった。一途にお互いを守りたいと思いあい、行動する若君と唯に不覚にも涙がでた。
一話30pなのと、ストーリーが面白くて手が止まらない。テレパシーで木絵の妄想を読み取って突っ込みを入れる茂子が好き。
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