76056位 ？
5.0
蜜愛婚が大好きで、この作品を読み始めました。蜜愛婚の乃梨子もそうですが、真雪が後継者であることを自覚しながら大きくなった設定に、個人的に感情移入しています。しかも、私の好きな織物の世界！ 真雪の職人さんへのリスペクトや織物産業への愛情を私はとても好ましく思っています。現在、織物産業は大変だそうですから、こんな甘いものではないのかもしれませんが、真雪や享祐(裕？）と夢見たいです。
0
5.0
ヒロイン立の悩みは贅沢っちゃ贅沢、どっちも正解って感じなんだけど、ちゃんと正面からマジメにしっかりと考えている姿勢が好き。そもそも立の希望は当たり前で素朴なもの。こんな娘は誠実な男性ならほっとけないでしょう。元カレ和泉も新カレ匡一も真面目に立のことを大切にしていて好感が持てました。最後の高垣さんの「大人の対応」も畑さんの存在があったからって思うから、嫌な人が出てこない。色々あったけど、しっかり理想の結婚生活を送ってるヒロイン。今回もシラカワイチ・ワールドにはまっちゃいました！
0
5.0
『時を駆ける少女』を思い出しながら、読みました。SFばりの、でも、身の回りに有りそうなエピソード。人によっての好みがあるかもしれませんが、私は結構キュンキュンしながら読みました。
0
5.0
斗真とまどかの新婚生活？は気の毒なものだけど、なんだかんだと周りの人達からの支えられ度がスゴ過ぎ。まどかが経営者の能力を持っていることを表すエピソードがたくさんあり、社長の座に就くことが期待されている人物だということも納得できた。現実は、女性会社役員の数は少ないし、子持ちの女性社員が生き生きと働き続けることは、例え、働くことが好きで有能でも、かなり困難。マンガの世界だからこそ、なのでしょうが、ママ会社員が才能を期待され、その能力を遺憾なく発揮できるんだという夢を見せてもらいました。
0
5.0
すごく有能なうえに、一生懸命に物取り組み続ける人同士のお話です。『溺愛』という言葉のイメージは十人十色だと思いますが、私はこの作品の上品なラブシーンに安心できました。また、砂田夫妻の温かくて落ち着いた夫婦関係の描写に、自分もこんな夫婦になれたらいいなと思います。
相手のことをきちんと理解しての暴君は、愛情表現になり得るのかぁと思いつつ、現実社会ではこんなのはとんでもないハラスメントだと複雑な気持ちです。だって、こんな無茶振りって、周りでも見たり聞いたり降りかかったりしますよね…
それと、梓の様に有能なのに自己肯定感が低い人間は、どうすれば自己否定から脱することができるのかな？ 大恋愛しか方法がないのかなぁ…
0
5.0
このお話は落ち着いて読める王道の恋愛物語で、光顕の言動にドキドキしながら、綾把の初心なところに共感しながら、キュンキュンしながら読み進めました。ところどころに出てくるユーモアたっぷりのやり取りもお気に入りです。今時の華やかな、情熱的なお話を読みたい方にはお勧めしませんが、じんわりと幸福感に浸りたい方にお勧めです。
0
4.0
男女間での友情は成立するかどうかの論争をしたことがあります。私は成立すると考えていますが、この山崎君は見事にその考えを打ち砕いてくれます。もちろん単なる友情ではなく、親しい友達という関係と恋愛との違いをさわやかに描いているこの作品が大好きいです。
0
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
投稿
いいね獲得
5 
青山課長は優しくない