5.0
異能というスパイス
もしこの作品が、大正時代のラブロマンスだけだったら、それはそれで私は読んでいたと思います。
そこに異能の家、異能の血というスパイスが加わって、唯一無二の魅力をはなっている作品だと思います。
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5681位 ?
もしこの作品が、大正時代のラブロマンスだけだったら、それはそれで私は読んでいたと思います。
そこに異能の家、異能の血というスパイスが加わって、唯一無二の魅力をはなっている作品だと思います。
冴えない女の子が理想の女の子の姿に変われる靴を謎のマダムにもらって、想いを寄せる男の子に使ってみせる。
子供の頃の魔女っ子シリーズのストーリーかっ!ってツッコミたくなりましたが、読んでみたら止まらない!
ああ、そういえばワタシ、大好きでした、そんなファンタジー溢れる魔女っ子シリーズの世界。
漫画はヒトの心をウキウキさせてくれるもの。私はとても好きです。このお話。
何だろうこの作品、と気になって読み始めたらその独特の世界観にビックリ。
稚拙なようで、深い。
あまり練られていないフリをしてめっちゃ練ってる!
とりあえずのお試しから、どハマりして今ではポイントを首長くして待っています
今のところ、無料分だけ読みましたが、もっと読みたい!本屋で単行本探しちゃいました!
漫画なのに、音色がわかる。
私は何の楽器も演奏できないのですが、音を感じるシーンがありました。
ホント、続きを読みたいです!
最初はあまり期待していなくて、ちょっと意表をついた設定のマンガだろうと思って無料分だけ…と思っていたのが大間違い!
死ぬって、生ききるって、なんだろう、といろいろと考えさせられます。
キャラクターの背景も解き明かされつつあるし、読み止まることができません!
もんでん先生の作品に、このサイトで「エロスの種子」でハマり、「ナギと嵐」を読破してこちらに至りましたが、作者ありきの作品とはいえ、この作品もまた素晴らしく、もんでんあきこを選べば間違いない!と言っても過言ではないでしょう。
雪人の眼差しについて、登場人物がみな引き込まれていますが、私もその一人です。
さすが、GOD界の2大巨頭、下界の暮らしぶりファンタジーだけで聖典が編めます。そう、これはもはや聖典です。
もともとコミックスで読んでいたけど、ついつい電子版でも…悩み多き憂き世のつれづれに読むと何とも言えないヒーリング効果。
ほんっと、癒される〜
あのベルばらを電子で読める!
うれしいです!
私はまずテレビアニメ、それから友人の家で原作を読みましたが、始終シリアスだったアニメに比べ原作の茶目っ気タップリさに驚きました!
ポイントたっぷり取られるんだろうな、と思いつつこれは抗えませんね!
懐かしい!!
はいからさんが通るが大好きだった私に、昔友人が貸してくれたのがこの作品。
はいからさんほどギャグ要素は少ないものの、ホント引き込まれました。
主人公の女の子2人だけでなく、数々の魅力的な人物とのストーリーが激動の維新から大正への時代の流れの中細やかに描写されています。
細かいところを忘れているので、読み返したい!
コミックス全巻持ってます。
それも連載当時のKCコミック版で。
私が高校生の時、すでにはいからさんが通るが出て20年近くたっていたので高田馬場の古本屋で買ったのですが、それでも新鮮で楽しく、魅力的なマンガでした。
それがまたさらにその頃から20年たって、今度はweb上で見られるとは…そしてやはり、今読んでも新鮮で楽しく、魅力的な作品なのです。
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わたしの幸せな結婚