4.0
号泣
葬儀屋でアルバイトをしている主人公や和尚さんに霊感があるということで恐る恐る読み始めましたが、幽霊も優しいタッチで描かれていて、恐怖感は全くなかったです。
まだ7話までしか読んでいないですが、出産間際の妊婦が旦那を遺して母子ともに亡くなってしまったという話で涙腺崩壊…。
霊感があるからこそ、故人と遺族、どちらにも寄り添った形で最期のお別れをさせてあげられていました。
感情移入してしまってこの先を読むのはちょっと辛くて躊躇していますが、そのくらい丁寧に描かれている作品でした。
-
2
ほどなく、お別れです